その後の親父日記 2
銀行の口座についての死亡の届出をすると、それ以降、口座は手続きが終了するまでは資金を動かすことができなくなります。
ずっと以前ですが、母親が亡くなった時に、必要ならば届出以前にお金を口座から動かしておいた方がいいと聞きました。
まあ、今、親父の口座の資金を動かさなければいけない必要は全くありません。
なので、金融機関に連絡して口座を凍結するという形になります。
電話で聞いたところでは、この凍結を解除して資金を相続人に動かすには、
・戸籍謄本、抄本関係
・(上記でよいが)相続人の家族関係がわかるもの。
・本人証明の書類(私自身の運転免許等でいい)
などがいるとのこと。
まあ、この関係については、おいおいすすめていくということでかまいません。
不動産関係の方がこれよりも面倒そうです。別に実家の土地と家屋が親父の名義になっているだけのことで、特別なことはなにもないですが。
なお、後期高齢者医療葬祭費というのが、葬祭執行者、通常は喪主、に支給されます。金額は5万円。
葬儀会社の領収書コピーを入れて、郵送で依頼することにします。
成年後見の方は、法務局も京都の法務局へ出向くのではなく、直接、東京の法務局へ書類を郵送すればよいことがわかりました。
京都家裁とこの東京法務局への書類送付で、成年後見関係は終了ということになります。
銀行の口座についての死亡の届出をすると、それ以降、口座は手続きが終了するまでは資金を動かすことができなくなります。
ずっと以前ですが、母親が亡くなった時に、必要ならば届出以前にお金を口座から動かしておいた方がいいと聞きました。
まあ、今、親父の口座の資金を動かさなければいけない必要は全くありません。
なので、金融機関に連絡して口座を凍結するという形になります。
電話で聞いたところでは、この凍結を解除して資金を相続人に動かすには、
・戸籍謄本、抄本関係
・(上記でよいが)相続人の家族関係がわかるもの。
・本人証明の書類(私自身の運転免許等でいい)
などがいるとのこと。
まあ、この関係については、おいおいすすめていくということでかまいません。
不動産関係の方がこれよりも面倒そうです。別に実家の土地と家屋が親父の名義になっているだけのことで、特別なことはなにもないですが。
なお、後期高齢者医療葬祭費というのが、葬祭執行者、通常は喪主、に支給されます。金額は5万円。
葬儀会社の領収書コピーを入れて、郵送で依頼することにします。
成年後見の方は、法務局も京都の法務局へ出向くのではなく、直接、東京の法務局へ書類を郵送すればよいことがわかりました。
京都家裁とこの東京法務局への書類送付で、成年後見関係は終了ということになります。