通園からしゅばく、宇治川東岸散歩
宇治橋東岸の「通園」。創業は平安時代末の永暦元年(西暦1160年)。
現在の建物は、寛文十二年(1672)に建てられた江戸時代の町家の遺構を残す建物だということです。
京都の老舗番付で西の「大関」になってますわ。
いつものお蕎麦屋さん、しゅばく。正月の飾りが。
今の蕎麦は茨城産。冬の平日ということで、開店時はすいてました。珍しい。
いつものざる蕎麦大盛り。これと、はいからご飯。さらっと食べられます。
蕎麦好きなので、安曇野や戸隠など、あちこちで食べますが、ここの蕎麦は、そばつゆも含めて、おいしいと思います。
さて、ちょっと上流の方へ散歩。
発電からの水流が流れ出てくるあたりは、対岸で工事をしていて川幅が狭くなっていることもあって、流れが急になっています。
階段をおりると水面のところまで行けますが、ちょっと危ない。
カワウです。
おっと、近くまでとんできました。
もぐった!。
と思ったら、飛んでいきました。
こらち、セグロセキレイ。
ジョウビタキもいたけど、撮れませんでした。
レンズは安価な70-300です。新発売の高性能レンズだと、もっとカチッと撮れるのかな。