山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

武蔵村山市で「手打ちうどん」

2014-09-29 11:35:47 | シニアサッカー

9月28日(日) 秋晴れの中、シニアサッカーの公式戦で、武蔵村山市に行ってきた。

秋晴れというよりも、夏日でしっかり日焼けしてしまった。

また、じじいジミが増えてしまう。困った。

武蔵村山市の総合グランドは周りを山林に囲まれた緑豊かな環境の中にあり、

とてもに気持ちいいグランドだった。

試合も1-0で勝利し、さらに気持ちがよくなったた。

朝、グランドに向かう途中、手打ちうどんのノボリがたくさん出てたので、

帰りは、うどんを食べようという話になり、試合後、早速、うどんやさんへ。

うどん屋さんは、住宅地の中にあり、住まいを改造したような店構え。

テレビでよく見る「讃岐うどん」のお店に似た感じ。

既に10人ぐらい並んでたが、並ぶぐらい美味しいのだろうと、並ぶことに。

その後も、どんどんお客さんが来したが、駐車場がいっぱいのため、みなさんあきらめて

帰っていった。たぶん、別なお店に行ったのだろう。

20分ほど待って、やっと順番が来た。

待っている場所も、自宅の庭に机やいすが並べられたような感じで、

居心地もよく、待ち時間もあまり苦にならなかった。

ロードバイクラックも用意されていたので、自転車のツーリングのお客も多いようだ。

お店の中に入ると、うどん屋さんマップが置いてあった。

(残念ながら、テーブルに忘れてきてしまった。)

マップの掲載されたパンフによると、この地域では、冠婚葬祭等の最後は必ずうどんで締めるようで、

うどんを打てない女性は、嫁にいけないと書いてあった。

この日は、ちなみに看板メニューの「肉汁うどん」の大盛りを注文。

固めで、こしのあるうどんだった。素朴な味わいでうまい。

次回は、別のお店に行くことにしよう!

武蔵村山市の総合グランドでの試合が楽しみになってきた。

みなさんも、機会があったら、武蔵村山の手打ちうどん、ぜひ食べてみてください。

「かたくりの湯」という温泉もありますよー。

ここでも「手打ちうどん」が食べられる。


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