三連休の初日(1/11)さわやかウォーキングで木曽福島に行ってきた。
快晴、微風、本当に「さわやかな」秋の一日であった。
名古屋から臨時ナイスホリデー乗車、約2時間強乗車して、木曽福島下車。同じ列車に300人ほどか。(今日一日の参加者は1200人余と後で聞いた)大変な賑わいである。
バスで開田高原へ。山肌は黄葉、紅葉で染まり、柿がたわわに実る。
バスを降りたところで、一面の大パノラマ。御嶽山が裾を広げて歓迎してくれているようだ。足もとのブルーベリーも真っ赤に色づいている。
木曽馬の里にちょっと立ち寄る。足の短い、優しそうな眼をした小型馬である。千桜号といったか、厩舎から首を出したままじっとしている。なにやら寂しい雰囲気だ。
しばらくして山道、紅葉の中を地蔵峠へと登る。旧飛騨街道である。峠で展望台へ行く案内があるがパスして、くだり道へ。木曾三勝の一つ唐沢の滝へ。数条に分かれた落差100mの立派な滝である。途中にかかる紅葉とあいまって一幅の絵である。
少し下って、黄葉の林の中を気持ち良く散歩する。林道に出たら後は舗装道路を二本木の湯まで30分ほど。そこからはバスで木曽福島駅へ。
全工程3時間の景色の良い、山道を歩くハイキングであった。
快晴、微風、本当に「さわやかな」秋の一日であった。
名古屋から臨時ナイスホリデー乗車、約2時間強乗車して、木曽福島下車。同じ列車に300人ほどか。(今日一日の参加者は1200人余と後で聞いた)大変な賑わいである。
バスで開田高原へ。山肌は黄葉、紅葉で染まり、柿がたわわに実る。
バスを降りたところで、一面の大パノラマ。御嶽山が裾を広げて歓迎してくれているようだ。足もとのブルーベリーも真っ赤に色づいている。
木曽馬の里にちょっと立ち寄る。足の短い、優しそうな眼をした小型馬である。千桜号といったか、厩舎から首を出したままじっとしている。なにやら寂しい雰囲気だ。
しばらくして山道、紅葉の中を地蔵峠へと登る。旧飛騨街道である。峠で展望台へ行く案内があるがパスして、くだり道へ。木曾三勝の一つ唐沢の滝へ。数条に分かれた落差100mの立派な滝である。途中にかかる紅葉とあいまって一幅の絵である。
少し下って、黄葉の林の中を気持ち良く散歩する。林道に出たら後は舗装道路を二本木の湯まで30分ほど。そこからはバスで木曽福島駅へ。
全工程3時間の景色の良い、山道を歩くハイキングであった。