おなじみのバス旅行
9/18日からの3連休のの前半の二日間を利用した、社員旅行に参加した。
我社の社員旅行は企画/運営すべてを、社員の中から選ばれた幹事が行う。
今年は近江八幡の方である。一泊で行くところはほとんど行きつくした感がある
ので、内容がだんだん豪華になってきたようである。
黒壁スクエアーにある8mの大万華鏡
水郷めぐり 昔に逆戻り 癒しの風景だ
今回は、まず長浜の黒壁スクエアーの散策の後、湖畔のホテルでフランス料理の
昼食、その後「水郷めぐり」、びわ湖温泉で宿泊。この宿がまた素晴らしい。
全部屋湖に面しており、おまけに各部屋に露天風呂が付いている。
夜の宴会でのゲームが幹事の腕の見せ所。2時間くらいの間飽きさせず、ひとり
の退席者もなく、最後の挨拶まで盛り上がった。
個人的なことではあるが、私はこの20日で退社するので、皆さんの前で挨拶をし、一人
ひとりと酒を酌み交わしながら、思い出話に浸ったのも良い思い出である。
信楽焼の体験 たぬきは「他抜き」に通じるそうだ
二日目は、信楽焼の窯元での陶芸体験。たぬき作り、絵付け、手びねり、の3班
に分かれ楽しんだ。私は信楽らしくたぬき作りに挑戦。狸の型に土を押しこみ、
飾りをつけて完成。適度に難しく、取り組みやすい、ので楽しめた。
最後の昼食は、「近江牛と松茸の暴れ食い」。一生分の松茸を賞味ください、と
いうキャッチフレーズに、偽りはなく、次々と追加される松茸(当然外国産であ
るが)と近江牛に満腹となった。
しかしこの年齢では、食べ放題というのはカラダに悪い。
この後改装なった、御在所サービスエリアにも立ち寄り、大満足の旅行であった。