先日の「おでんしゃ」の2次会席上、「貸していただいている本の2/3程読みました。」といわゆる畏友に話をした。この方はD社の元役員で、若いのに今は悠々自適の境遇。ロータリークラブ時代ご一緒した時、ゴルフも碁も麻雀も何もかもよくできた方で、しかも謙虚な人であった。
上場企業の役員とはこんなすごい人がなっているんだとそれ以来尊敬の念を抱いていたが、ロータリークラブ卒業後もお付き合いさせていただいている。彼は読書家でもある。寸時を惜しんで本に向かう姿も印象的であった。
その彼が、早速「おでんしゃ」の翌日、本の入れ替えに訪れてくれた。行動がスピーディである。このところ寒さと白内障の治療で外出もままならず、読書量が増えている身としては有り難い。その辺のところも慮っての配慮にただただ感謝である。