14:30 ホテル発で市内観光。
・オールドバザール
・古い寺院
・ミルクリバー
・Davis fallと洞窟
をまわる。街からヒマラヤが遠望できる(写真2)
オールドバザールは古い繁華街というが、
通常の街とそれほどの違いがあるとは思えない。
金細工の店がかたまっていた。
その端近くに古いヒンドゥーの寺院(ビンドゥバシニ寺院)があった。
扉の付近に赤い顔料が置いてあり、
顔につける人がいる。それで「顔料」というのか???
#親父ギャグ失礼...
ミルクリバーというのは文字通り白い川。
50Mくらい浸食した谷に交差して、引き込み水路がある。
何か大臣がここで遭難したのがきっかけで作られたと言うが、
なぜここが観光スポットなのか良くわからない。
中学生(高校生?)の集団が先生に引率されて見学に来ていた。
次はセティ川が奇妙な状態で侵食しているところ。
侵食が基盤の硬軟の関係なのだろうか、
曲がりくねったり、地表を残し気味に潜っている。
あいにく水の量が少なく(掲示してある写真の1/5くらい)、
パタレ・チャンゴの滝も、迫力はなかった。
ここの出口の土産物屋さんでヒマラヤの写真を買う。
はじめ300ルピーといっていたのを「いらない」と断り、
100ルピーなら買うといって交渉成立。
ナガルコットの展望台でこれより小さいのを
150ルピー(210円)で買ったことを考えると、
値段はどうついているのかわからない。
道を挟んだ向かい側に洞窟があり、そこに入る。
途中にシヴァ神が祭ってあり、そこまでは撮影禁止。
頭を打ちそうなところや、横向きでやっと通れるところをすぎて
向こうに明るい窓状の出口?が見えるところに出る。
高さ10M、窓の外には滝が落ちている。
ここはグプテシュワァール・マハーデブ洞窟というそうだ。
17:00 ホテルへ戻る。
ここでラム君とお別れ。彼は3月に日本に来るとのこと。
お兄さんが東京にいるそうだ。
日本に着たら連絡しなさいといってメールアドレス、自宅電話番号を教える。
(3月に彼からメールが来た。残念だがビザが取れず今回は来日できずとのことでした)
この観光2時間30分で2000ルピー。
こちらの物価からすると、タクシー代込みとはいえ、高いように思える。
ラム君にこの4日間のお礼でチップ30ドル
(こちらの物価換算にすると1万5千円くらい)を渡して日本での再開を約す。
若者らしい気持ちの良い男だった。
部屋へ戻り、バスを使ってさっぱりした。
おとといとは部屋が違い、少しグレードが上がったみたいだ。
夕食のため外へ。
今夜はレイクサイドのラブ・クシュ(ネパールシェフコンテスト入賞シェフの店)。
暖炉の傍で、エベレストビール、フライド・オニオン、ソーセージチリ味、
ミックスフライドライス(炒飯)で満足。そこそこおいしかった。
ホテルへ戻ったら、息子から誕生した三番目の孫の名前を決めた、
というFAXが着ていた。
10時就寝。
暫くして電話あり。本人から新年のあいさつ。こまめな男である。
ちょっとうれしい。幸せ感を味わいつつ眠りにつく。
・オールドバザール
・古い寺院
・ミルクリバー
・Davis fallと洞窟
をまわる。街からヒマラヤが遠望できる(写真2)
オールドバザールは古い繁華街というが、
通常の街とそれほどの違いがあるとは思えない。
金細工の店がかたまっていた。
その端近くに古いヒンドゥーの寺院(ビンドゥバシニ寺院)があった。
扉の付近に赤い顔料が置いてあり、
顔につける人がいる。それで「顔料」というのか???
#親父ギャグ失礼...
ミルクリバーというのは文字通り白い川。
50Mくらい浸食した谷に交差して、引き込み水路がある。
何か大臣がここで遭難したのがきっかけで作られたと言うが、
なぜここが観光スポットなのか良くわからない。
中学生(高校生?)の集団が先生に引率されて見学に来ていた。
次はセティ川が奇妙な状態で侵食しているところ。
侵食が基盤の硬軟の関係なのだろうか、
曲がりくねったり、地表を残し気味に潜っている。
あいにく水の量が少なく(掲示してある写真の1/5くらい)、
パタレ・チャンゴの滝も、迫力はなかった。
ここの出口の土産物屋さんでヒマラヤの写真を買う。
はじめ300ルピーといっていたのを「いらない」と断り、
100ルピーなら買うといって交渉成立。
ナガルコットの展望台でこれより小さいのを
150ルピー(210円)で買ったことを考えると、
値段はどうついているのかわからない。
道を挟んだ向かい側に洞窟があり、そこに入る。
途中にシヴァ神が祭ってあり、そこまでは撮影禁止。
頭を打ちそうなところや、横向きでやっと通れるところをすぎて
向こうに明るい窓状の出口?が見えるところに出る。
高さ10M、窓の外には滝が落ちている。
ここはグプテシュワァール・マハーデブ洞窟というそうだ。
17:00 ホテルへ戻る。
ここでラム君とお別れ。彼は3月に日本に来るとのこと。
お兄さんが東京にいるそうだ。
日本に着たら連絡しなさいといってメールアドレス、自宅電話番号を教える。
(3月に彼からメールが来た。残念だがビザが取れず今回は来日できずとのことでした)
この観光2時間30分で2000ルピー。
こちらの物価からすると、タクシー代込みとはいえ、高いように思える。
ラム君にこの4日間のお礼でチップ30ドル
(こちらの物価換算にすると1万5千円くらい)を渡して日本での再開を約す。
若者らしい気持ちの良い男だった。
部屋へ戻り、バスを使ってさっぱりした。
おとといとは部屋が違い、少しグレードが上がったみたいだ。
夕食のため外へ。
今夜はレイクサイドのラブ・クシュ(ネパールシェフコンテスト入賞シェフの店)。
暖炉の傍で、エベレストビール、フライド・オニオン、ソーセージチリ味、
ミックスフライドライス(炒飯)で満足。そこそこおいしかった。
ホテルへ戻ったら、息子から誕生した三番目の孫の名前を決めた、
というFAXが着ていた。
10時就寝。
暫くして電話あり。本人から新年のあいさつ。こまめな男である。
ちょっとうれしい。幸せ感を味わいつつ眠りにつく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます