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考古館へのアプローチ
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館内展示
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縄文のビーナス
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仮面の女神
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仮面の女神 出土状況の模型
散歩を終え尖石縄文考古館前を通るとバス停前に「本日無料開館」と看板が出ている。ここは以前4回も来ているし、ボランティア説明員、学芸員の説明も受けているのだが、無料ならもう一回見てみようかと立ち寄ってみた。
この博物館はご存知の「縄文のビーナス」「仮面の女神」の2体の土偶が国宝に指定されていることで著名である。
展示室では学芸員が何やら土器の前で文様の説明をしている。数多くの土器にはそれぞれドラマがあるのだろう。それにしても以前聞いたことのある謎。仮面の女神の破損部分が入り様のない形で土偶内部から発見された。人為的に入れたとしか考えられない。それは何を表しているのか謎である。ということが引っかかっている。
仮面の女神は平成26年国宝指定の新しい国宝である。こういう謎が残されているのは考古学者にとってはたまらない魅力であろう。
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