樹氷の雲仙・普賢岳 (九州百名山) | |
【山行日】2011年1月27日(木) 【山行者】ななこさん、gangeeの二人 →国見岳着:10時30分→普賢岳着:11時15分→ (3時間の雪山歩きでした。) 目の前に樹氷のトンネルが現れました。
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雪の登山道&ロープウェー山上駅 | 雪の登山道 |
展望は抜群ですが・・・・樹氷は・・・・? 雪は残っていますが・・・・樹氷は・・・・。 |
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樹氷の登山道 | 樹氷の登山道 |
『雲仙岳の樹氷を見に、熊本から来ました。 全世界に雲仙の素晴らしさを宣伝します。』 ところがどうでしょう・・・・・。 |
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国見岳へ登山道 | 国見岳へ登山道 |
妙見岳山頂の5mほど手前の登山道が崩壊していました。 進入禁止のプレートが立てられています。 滑落して死んでいたかも・・・(笑い) 妙見岳、平成新山が間近に見えています。 |
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登山道 | 国見岳の山頂 |
山頂間近の樹氷のトンネルを抜けると、国見岳の狭い山頂に飛び出します。 平成新山、妙見岳、360度のパノラマです。 |
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登山道&妙見岳 | 登山道 |
国見岳山頂から、国見岳分岐点まで引き返します。 登山道を上から眺めると、樹氷がびっしりですね。 |
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普賢岳へ登山道 | 普賢岳へ登山道 |
普賢岳分岐点(もみじ茶屋分岐)から、普賢岳をめざします。 普賢岳は、平成新山の特別展望台です。 |
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登山道 | 普賢岳神社&平成新山 |
山頂直下の普賢岳神社、ここの樹氷が最高に綺麗でした。 感動する風景です。 |
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平成新山 | 普賢岳山頂&平成新山 |
普賢岳山頂に、お二人登山者が居られました。 お二人さんとも、私達と逆コースを登って来られていました。 ロープウェー沿いに登るのはしんどいですね。 |
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あざみ谷へ登山道 | あざみ谷へ登山道 |
普賢岳山頂から、分岐点に戻り、あざみ谷に下りて行きます。 薊谷(あざみ谷)、もみじ茶屋、おしゃれなネーミングですね。 |
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あざみ谷 | 仁田峠登山口 |
初めて雲仙岳に登ったとき、薊谷が読めませんでした。 薊谷(あざみだに)と読みます。 あっと言う間に仁田峠の登山口でした。 【おわり】
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蛇足:有明海で発生した霧が雲仙・普賢岳に吹きつけられ、 そのまま氷結したのが霧氷だそうです。 ぶつかり合って音を立てるそうです。
霧氷と樹氷の違いをタクシー運転手が話しています。 しかも気温が下がった日に即登らないと
雨氷はgangee:著です。(うそ) |
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九重連山 九州本土最高峰・中岳の氷結した御池 2011年1月18日 |
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【山行日】2011年1月18日 【同行者】ななこさん、うさちゃん、gangeeの3人
→牧の戸登山口着:15時
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牧の戸・駐車場 | 牧の戸・駐車場 |
瀬の本高原レストハウスから、ノーマルタイヤでは走れませんね。 ちなみに、私の車はスタッドレスタイヤです。 |
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牧の戸登山口の樹氷のトンネル | 第2展望所 |
ガスの中、ななこさん、うさちゃん、と御池を目指して登ります。 雪山が初めてと言うより、山歩きが初めてらしい うさちゃんは感動の連続です。 こんなに感動してもらうと、同行した甲斐があると言うものです。(笑い) |
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登山道 | 沓掛山から |
沓掛山を過ぎる頃から、青空が見えてきました。目の前に銀世界が広がります。 『雪は見飽きるほど見ていますが、山の雪景色は感動します』と。 綺麗の一言ではないですね。二言です。(笑い) |
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沓掛山を振り返ります | 登山道 |
沓掛山の山頂で、カメラマンの親子さんと出会いました。 陽を浴びるとまた綺麗ですね~!』でした。 |
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登山道(前方の山が久住山) | 登山道(星生崎) |
キョロキョロ、うろうろ、振り返り、ゆっくり時間をかけて、 雪景色を目に焼き付けてきました。 ウ~ン???です。 納得です! |
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登山道 | 久住分れの避難小屋&バイオトイレ |
先日より、ちょと色黒になった久住山を見ながら、避難小屋で食事休憩です。 おにぎり、インスタント味噌汁、カップ麺、何でも美味しいですね。 |
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登山道(九州本土最高峰・中岳へ) | 登山道(前方は空池) |
お腹も一杯になり、中岳(九州本土最高峰)の御池を見に登山開始です。 中岳に池があることを、うさちゃんは知りませんでした。 空池の上に池があるのです。不思議ですね! |
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御池(みいけ)&中岳 | 完全氷結した御池 |
御池は完全氷結しています。お二人さんは恐る恐る池の上に乗ります。 ななこさんは、氷が割れ、この池に落ちた人を知っているようです。 氷の上に乗るとき、思い出したんでしょうね!怖がっていましたね。(笑い) |
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御池(撮って頂きました) | 御池ですってんころりん |
御池に着いた時、中岳は見えていましたが、遊んでいる間にガスが出てきました。
うんちくでした。【おわり】 |
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消費税は、法人税減税と富裕層の所得税減税に当てられています。
社会保障費に充てられている金額は数パーセントです。
下の表は、消費税を導入した1989年度から2014年度までの消費税(税収)の推移と、
1989年度を基準として翌年以降の法人税減収(減税)の推移を示したものです。
消費税の累計282兆円に対して、法人税の減税は累計255兆円です。
という衝撃的な事実が浮かび上がってくるのです。

雪のくじゅう連山 星生山 2009年1月25日 | |
【山行日】2009年1月25日 単独
→避難小屋着:13時20分→牧の戸着:15時
大雪の天気予報の日に、久住を歩いてきました。
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除雪車 | 牧の戸峠登山口 |
57号線を阿蘇・一宮まで走り、ヤマナミハイウェーを走ります。 瀬の本高原から牧の戸峠までは、雪道です。 大雪の天気予報でも、沢山の登山者です。 |
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樹氷の登山道 | 東屋(展望所) |
登山口から、今日も樹氷のトンネルでした。 トンネルを抜けると展望所です。 展望も白いガスの中でした。 |
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沓掛山の展望所 | 登山道(沓掛山付近) |
沓掛山の展望所です。ここからの展望もガスの中でした。 一瞬、雲が切れ、青空が見えました。 その後、青空のないガスの中を歩いてきました。 |
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登山道(沓掛山) | 登山道(沓掛山から) |
沓掛山の岩場、ハシゴがあります。 このハシゴが隠れるくらいの雪が降ればなぁ~! 雪の踏み跡は、土で汚れていました。 |
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登山道 | 登山道 |
登山道は、樹氷で覆われています。雪山の魅力の一つですね。 | |
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登山道 | 登山道 |
雪の登山道が、土色になっています。大勢の登山者の皆様です。 もう少し雪があると、登山道も真っ白の銀世界です。 |
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登山道 | 星生山分岐プレート |
ガスが取れませんね。分岐点から星生山の山頂を目指しました。 ガスで全く見えませんが。 落として欲しくないですね~? |
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登山道(星生山へ) | 登山道(凍っていました) |
ガスのかかる星生山に一組の登山者が登っておられました。 お先に失礼して、誰も歩いていない登山道を登ってきました。 尾根の岩場は凍っていました。ガスでなんにも見えません。 |
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星生山の山頂プレート | 登山道(西千里ヶ浜&星生崎) |
白いガスと凍った岩場の登山道を登ると、 エビのシッポに覆われた山頂プレートがありました。 突風で吹き飛ばされそうになりました。 会いませんでしたね。 |
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登山道(下山者) | 登山道(星生崎&下山者) |
星生崎の下の樹氷もみごとでした。ガスが取れれば、ため息の出る風景です。 | |
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久住避難小屋(登山道から) | 避難小屋の広場 |
避難小屋は、大勢の登山者の皆さんで一杯でした。 団体さんが出られた後に、おにぎりの昼食です。 |
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下山道(西千里ヶ浜) | 下山道(沓掛山のはしご場) |
しばらく、避難小屋でガスが取れるのを待ってみましたが・・・・・。 帰りはミルクロードを走りました。 雪山はアイゼンが必要です。 怪我をしますよ~! 【おわり】 |
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雪の九重連山 (星生山~中岳~天狗ヶ城) | |
【山行日】2011年2月1日(火) 【山行者】坂口さん、gangeeの二人 →天狗ヶ城→牧の戸登山口 (7時間の山歩き)
次回は太ももを岩にぶっつけるかも~・・・。 |
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GPS画像(画像クリックで拡大します) | 牧の戸登山口&雲海に浮かぶ由布岳 |
画像拡大後は、ブラウザの戻るで戻ってください。(元画像:850×700)
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阿蘇五岳(第2展望所から) | 白い三俣山&雲海の由布岳(沓掛山から) |
阿蘇五岳も薄い雲海に浮かんでいました。 由布岳、鶴見岳も雲海に浮かんでいました。 |
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三俣山&星生山(登山道から) |
雲海に浮かぶ由布岳&鶴見岳 (登山道から) |
登山口から樹氷が全く無かったですね。 白い登山道も感動しますが、やはり、青空に樹氷がいいですね。枯れ木に白い花です。 枯れ木に、黄色い花はマンサクの花、ピンクの花はアケボノツツジです。 |
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登山道を振り返ります | 湧蓋山方面(登山道から) |
登山者が多いと踏み跡もしっかり踏み固められていますね。 人気のある山は、冬でも踏み跡を歩けば、道迷い遭難は起こりませんね。 冬でも道迷い遭難をしないために、夏山に登りましょう。 登山道が消えたら、即、引き返す。なかなか出来ないですが。 |
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星生山(登山道から) | 登山道 |
白い星生山です。阿蘇山からも一番白く見えます。 (ラッセルは大変です。数倍の体力を使います) |
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西千里ヶ浜、肥前ヶ城、扇ヶ鼻 (登山道から) |
星生山へ登山道 |
ど真ん中登山道から振り返ると、西千里ヶ浜には数名の登山者さんが歩かれていました。 西千里の登山者さんが目指すのは、久住山と中岳の御池でしょうね!星生山もいいで~す。 私は星生山縦走路が好きですね~!九重に登ったら星生山にも登りましょう! |
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星生山の山頂から | 星生山の縦走路 |
星生山の山頂は360度の大パノラマです。 ミヤマキリシマの時期は、南側は天国、北側は溶岩ドーム準備中です。 |
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久住避難小屋へ | 久住山&避難小屋 |
星生崎から久住避難小屋までトレースがありました。 しかし、登山道を外れていましたね。深い~深い~トレースでした。 先行する坂口さんが腰まで浸かっていました。 |
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阿蘇五岳(星生崎から) | 中岳&御池 |
根子岳が見えると、条件反射でパチリ。高岳の山頂は真っ白でした。 御池(みいけ)は完全氷結です。御神渡り(みわたり)は良く分かりません。 御池の避難小屋で食事休憩です。小屋の中まで、雪が吹き込んでいました。 風が無いと、ポカポカ陽気の天国ですが、風があると体感温度マイナス40度です。 小屋の外で、数名の登山者さんが食事をされていました。 寒がりの私は避難小屋で、カップ麺と坂口さんから頂いたショウガ湯でした。 |
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御池、天狗ヶ城、星生崎、星生山 | 坊がつる、立中山、平治岳、大船山 |
食事を済ませ、九州本土最高峰:中岳に登ります。 中岳:1791m、久住山:1786.5m、大船山:1786.2mです。 眼下に白い化粧をした坊がつるが見えます。 |
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中岳山頂から (○印は避難小屋) | 御池、久住山 (登山道から) |
矢印(↓):阿蘇五岳が雲海に浮かんでいました。 御池は完全氷結、久住山は化粧が落ちたようです。 御池の下方に空池があるのも不思議ですね。 |
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天狗ヶ城 | 天狗ヶ城の山頂から |
天狗ヶ城、真っ直ぐな直登コースがあるのですが、 踏み跡は安全コースの迂回コースでした。 |
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天狗ヶ城の山頂 | 久住山(下山道から) |
山頂から星生崎、星生山、湧蓋山方面の展望です。 山が真っ白に見えますね。硫黄山の噴煙も白いです。 新燃岳の噴煙も見えたそうです。私は見えませんでした。 |
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星生崎&星生山(下山道から) | 三俣山&硫黄山の噴煙(下山道から) |
星生崎のトレースは一本だけでしたね。誰も尻スキーしていません。(笑い) 北千里ヶ浜にも登山者の姿が見えました。すがもり小屋にも下山できるようです。 三俣山にもトレースが、久住分れにあった立入禁止の看板は撤去されていました。 |
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星生崎&避難小屋&バイオトイレ (下山道から) |
さようなら~久住山 |
トレースが一本だけの星生崎を見上げ、化粧を落とす前の久住山にさよなら~ を言って下山しました。 見渡す限り真っ白、青い空と真っ白な地球を夢見ていました。 『こんなに真っ白い九重は初めて~!』と、話されていました。 |
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