巷で話題の(お騒がせ)東横イン

 仕事で津田沼(千葉県)に来ています。泊まっているのは今をトキメク「東横イン 津田沼」です。チェックインの時にB5を二つ折りにした紙を渡されました。エレベーターの中で開いてみたところ案の定今回の法令違反について、更には記者会見での不適切な発言についてのお詫びの文章でした。

 さて、東横イン 津田沼はWebのニュースによれば、建築確認の時にはなかったはずの地階があり、そこでスナック等の営業が行われているとのことでしたが、来てみれば確かに地階にあるスナック等のサインが出ていました。もっとも地階への入口はホテルの玄関とは別で所謂テナント営業のようです。「今日は営業しない」という張り紙などは出ていませんでしたので、通常通りの営業のようです。スナックのお客さんはないはずの店で飲みながらこのことを話題に盛り上がるのでしょうか。

 東横イン 津田沼の客室にはイーサネットのコンセントが用意されており、Internetを自由に利用することが出来ます。Win95/98/Me/XP/2000/NT4.0、Mac OSそれぞれの接続方法が書かれたファイルも客室内に用意されていますが、IPアドレスを自動取得の設定になっている郷秋<Gauche>のThinkPadはイーサネットのケーブルを差しただけですぐにInternetを利用することができました。利用できるのはメイル(POP3/SMTP)、ブラウザ(HTTP/HTTPS)だけとマニュアルには書いてありますが、FTPを試してみたところ何の問題もなくファイルの送受信も出来ました。

 駐車場・障害者用施設の撤去、違法な客室増設、社長の不適切な発言など、けしからんこと多々ありますが、ことInternet環境については実に親切であり、お陰で時間を気にせずBlogを書く事もできるというわけです。

注:今回の出張当たっての東横インへの宿泊は、手配担当者が諸般の事情を勘案し1カ月以上前に予約をしたものです。直前まで宿泊先ホテル名を知らずにいたものであり、郷秋<Gauche>の自由な意思により東横インに宿泊しているのではないことを記しておきます。
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日本の子供60年

 横浜に日本新聞博物館がある。東京にではなく、なぜ横浜にあるのかわからないけれど郷秋<Gauche>には実にありがたい博物館が、実にありがたいことに所にあったものだと感謝している。もう3回ほど訪れているのだ。

 その日本新聞博物館で2/16~3/19の間に「日本の子供60年」と題する特別展が開催される。土門拳の「筑豊のこどもたち」をはじめとした日本の代表的な写真家の「こども」の写真が展示されるようだ。

 郷秋<Gauche>としてはちょっと忙しい時期の開催となるけれど、何とか時間をつくって見に行きたいものである。



 さて今日の一枚は、冬の雑木林。

[ 撮影 : なるせの森 ]
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