子猫を検診に出すの巻

 我が家の子猫、306が今月末に満9歳になることから、昨日4度目になる車検に出した。丸9年、62,000Kmを後にしたプーくん、現在は内臓疾患もなく、綺麗に洗ってあげさえ毛並みにはまだまだ艶もありいたって健康なのであります。

 たかが9年、62,000Km。されど9年、62,000Kmである。いっけん健康そうに見えてもボンネットを開けてみれば、リフトアップしてみれば要修理箇所が次々に明るみにでる恐れもあるにはある。でもさ、バッテリーは1年前に積み替えているし、タイヤ(POTENZA GⅢ)だってまだ10,000Kmしか走っていないし、タイミングベルトだって交換してから20,000Kmしか走っていないんだからな!

 我が家の子猫くんは前期型の306。日本でプジョーが大人気となったのはマイナーチェンジで目が吊り上がり鼻先のライオンが大きくなった後期型。後期型はまだまだ見かけるけれど、さすがに1994年から日本に導入された前期型(1997年モデルまで)は見かけなくなってきたニャン。

 今週の土曜日までには猫ドッグでしっかりチェックしてもらい元気に戻ってくるはずのプーくん。少なくてもあと2年間は一緒に過ごすつもりだから、気になった307のカタログももらわずに帰ってきたからね。早く戻って来るんだよ。



 今日の一枚は、3日間だけ我が家の飼い猫だった「ねこくん」。
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