唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
あと2週間
何が2週間って、それはもう、2006年F1の開幕戦、バーレーンGPまであと2週間ってことですよ。勿論!長かったオフも終わりいよいよ開幕です。
今年のF1、日本のファンにとっての注目はなんと言ってもSAF1(SUPER AGURI Formula 1 / スーパーアグリ・フォーミュラ・ワン)。その注目度はBARホンダからオールホンダとなって参戦する「ホンダ」以上でしょう。なんと言ってもエンジン、タイヤ、ドライバーとすべてを「日本」で揃えたチーム。郷秋<Gauche>としても初年に多くの期待はしていないけれど、そんなチームがF1に参戦することだけでも大変なことですからね。
そのSAF1のバロセロナテスト最終日となる2月23日のタイムはと言えば、2006年のテールエンダーと目されていたミッドランドF1のアルバースから遅れること2.645の1:19:787。郷秋<Gauche>も気がつかなかったけれど、テスト用マシンの空力デバイスのほとんどアロウズ時代のままのタイムなのだと言うのです。
A23が現役だった4年前と2006年とではエンジンは言うまでもなく空力関係のレギュレーションも大きく変わっている。ダウンフォースが少なくなる方向に変わっているのです。これからバーレーンまでの10日程の間にSAF1ではA23改めSA05の空力デバイスを2006年レギュレーション適応のものに替えると予定らしい。その新しい空力デバイスをブリヂジストンタイヤユーザーの他チームと共にシルバーストンでテストするのだと言うが、果たして結果は如何に。
今年のF1、見所は多い。
当然SAF1、そしてHONDA。琢磨を放出してまでバリチェロを獲得したHONDAの優勝、そしてバトンの初優勝はあるのか。ルノーの二連覇はなるのか、オフの間のテストでは苦戦が報じられていたマクラーレンはどこまで戦えるのか、果たしてフェラーリの復活はあるのか。コスワースV8を搭載したウィリアムズ、BMWワークスとなったザウバーのパフォーマンスは。衣替えとは言えMF1、トロ・ロッソははて、如何に。あと2週間、待ち遠しいぞ。
今日の1枚は、すみよしの森で出会った猫。
今年のF1、日本のファンにとっての注目はなんと言ってもSAF1(SUPER AGURI Formula 1 / スーパーアグリ・フォーミュラ・ワン)。その注目度はBARホンダからオールホンダとなって参戦する「ホンダ」以上でしょう。なんと言ってもエンジン、タイヤ、ドライバーとすべてを「日本」で揃えたチーム。郷秋<Gauche>としても初年に多くの期待はしていないけれど、そんなチームがF1に参戦することだけでも大変なことですからね。
そのSAF1のバロセロナテスト最終日となる2月23日のタイムはと言えば、2006年のテールエンダーと目されていたミッドランドF1のアルバースから遅れること2.645の1:19:787。郷秋<Gauche>も気がつかなかったけれど、テスト用マシンの空力デバイスのほとんどアロウズ時代のままのタイムなのだと言うのです。
A23が現役だった4年前と2006年とではエンジンは言うまでもなく空力関係のレギュレーションも大きく変わっている。ダウンフォースが少なくなる方向に変わっているのです。これからバーレーンまでの10日程の間にSAF1ではA23改めSA05の空力デバイスを2006年レギュレーション適応のものに替えると予定らしい。その新しい空力デバイスをブリヂジストンタイヤユーザーの他チームと共にシルバーストンでテストするのだと言うが、果たして結果は如何に。
今年のF1、見所は多い。
当然SAF1、そしてHONDA。琢磨を放出してまでバリチェロを獲得したHONDAの優勝、そしてバトンの初優勝はあるのか。ルノーの二連覇はなるのか、オフの間のテストでは苦戦が報じられていたマクラーレンはどこまで戦えるのか、果たしてフェラーリの復活はあるのか。コスワースV8を搭載したウィリアムズ、BMWワークスとなったザウバーのパフォーマンスは。衣替えとは言えMF1、トロ・ロッソははて、如何に。あと2週間、待ち遠しいぞ。
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