恵の雨

 一週間前にも「恵の雨、だけれども・・・」と書いたが、またしても痛ましい事故。雨は本来、地面に浸み込んで長い時間をかけて川に注ぎそして海に至るもの。そもそも、いたるところをコンクリートやアスファルトで固めておいて、下水(排水路)整備さえすればよいという考え方が間違っているのではないだろうか。

 そうは云っても雨が降らないと農作物をはじめとする植物は困ってしまう。今日の夕方、少しばかり遠回りして恩田の森の田んぼや畑を眺めながら帰ってきたけれど、稲も畑の作物も樹木も、みんな嬉しそうだった。勿論我が家のトマトやきゅうり、そして幾本かも樹木も。


今日の一枚は、我が家の畑で採れたトマトときゅうりと茗荷。
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