湖と池の境界線は?

 Wikipediaによれば、「池(いけ)は、地表上の淡水で覆われた領域。通常、湖ほどには大きくないものを指す。同様のものを沼(ぬま)と呼ぶこともある(中略)。慣例的には水深が浅いもの(おおむね5m未満)を池とし、それ以上のものを湖とすることが多い。」とのこと。おいおい、池と湖の違いは水深だけか?どんなに小さくても水深5m以上あれば湖か?

 福島県出身の郷秋<Gauche>としては、湖と言えば猪苗代湖。キャビンをもったヨットやクルーザーを一日中自由に走り回れるほどの大きさがあるのが湖。夏になれば湖水浴を楽しめるのが湖。冬になれば、北風に煽られ海と見まごう程の波が打ち寄せるのが湖。いくらなんでも水深5mあれば湖って、それはないだろうと、女神湖と蓼科湖を見て、郷秋<Gauche>は思ったぞ。


ということで、今日の一枚は蓼科湖と言う名の「池」で撮影した一枚。霧は晴れたものの相変わらずの雨催いの中での撮影したものです。
コメント ( 6 ) | Trackback (  )