D90の次はD95

 いよいよモデルチェンジの時期を迎えたNikon(ニコン)D90だが、これまでD7000あるいはD8000ではないかと云われていた型番だがNikon RumorsによればどうやらD95と云うことになるようだ。

 ボディはD300Sと同じマグネシウム、イメージセンサーは1600万画素で毎秒6コマ、AFの測距点は39点、そして気になる価格が1199ドルと云うのがNikon Rumorsの予想だが、このスペックで10万円(ただしUSAでの価格)だとしたら、これは買うしかないと云うコストパフォーマンスである。

 発売日についてはNikon Rumorsもあまり自信がないようだが、8月中と予想している。もっともたとえそれがずれ込んだとしてもフォトキナ2010開幕の9月21日までに登場することはまず間違いない。

 D95は「買い」だと書いたが、大幅に値下がりしているD90も「買い」だ。まもなくより良いD95が登場する事がわかっていても、基本性能のしっかりしたD90が6万円で手に入るのならば、これはもう「買い」だろうと郷秋<Gauche>は思うぞ。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、なるせの森の杉林の中。見た目には涼しげだがこの日(7/31)はやけに蒸し暑く、林の中も外も暑さは余り変わらなかった。
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恩田の森、更新

 昨日、恩田の森で撮影いたしました写真をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
恩田Now 
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