唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
D7200がもうすぐ登場?
Nikon Rumorsによれば、ロシアのWebsiteにNikon D7200の名前が掲載されているとのこと。そのサイト、novocert.ruの素性を郷秋<Gauche>は確認していないが、この情報を伝えるdigicame-info.com/ によれば「ロシアの認証機関」とのlこと。
ここで云われる認証機関とは日本の経済産業省あるいはその関係機関のようなものなのかどうかはまったく不明だが、中国経由の新製品情報でも「認証機関のWebsaiteに型番が掲載されている」ことを根拠とさせることがある。
これの噂の出所はともかくとして、D7200が遠からず登場することは間違いないだろう。何故なら、現行機であるD7100の登場が2013年の3月であり、間もなく登場から2年を迎えるからである。このクラスは2年に一度のモデルチェンジが常なのである。CESで発表されていないと云う事は次なるチャンス、横浜で行われるCP+で発表されると云う事になるだろうか。昨年はフルフレーム機ばかり登場させたニコンだが、今年はDX機(APS-C)の年か?
しかしだ、さすがにDSLRの性能向上もこれ以上の必要がない所まで来ているように思うし、このところの販売不振を考えると、そんなに短いスパンで新製品を開発しようにも出来ない時代に入って来ているように思う。そろそろ、フィルム時代のようにフラッグシップ機が8年に一度、中級機が4年に一度程度の更新になっても良い気がするのだが、いかがなものだろうか。
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