しばらく前から、鼻水が続いているのが気になっていた、マルギ♀いさ・・・
GW中のいさ
体重は昨年秋頃のピーク期より、5-60g程度は間違いなく減ってはいますが、
食欲と活動量の減少は伺えず、むしろ屋外に出て活動量が増えた??ように思え、
飼い主の都合も相まって、診察には行くことを見送っておりました、、、
食欲・活動量は元々がそこそこ、大きさの割に小食、活動量が少ないのは、
マルギとしては異常なほど甲高な体型が、健康状態に影響しているのでは??
と推測しています。。。
暖かくなってからは、日中は屋外、夜間はなるべく屋内ケージに入ってもらい、
観察していたのですが、、、
昨日夕方、屋内に戻ってもらう際に、状態をチェックすると・・・
左後肢の付け根、甲羅と後肢の間の奥まったところに、膿がっ∑(゜Д゜)
昨年5月に大きな膿が出来た、同じ左後肢付根です、、、
大きさは、前回と比べるとずっと小さいのですが、
取り除こうとしても、皮膚に大きく食い込んでいるように見えて、
無理に取り除くことを止めました。
そして、幸い仕事が午後休だった今日、隣県のいつもの動物病院へ、
ほぼ一年ぶりですが・・・
先生に膿を除去してもらうと、小さな破片のような状態の膿が次々と・・・
外から見た印象より、かなり多い量でした、、、
除去した後は、表皮が剥がれて溝のように凹み、赤くなっていました。
が、大きな膿ができてしまっていた前回と比べると小さめの凹み、
位置も内臓に近かった前回とは違って、後肢の骨格側、
前回ほど深刻な事態にはなっていないようです。。。ε=(。・д・。)
こうして膿を造ってしまうのは、厚い甲羅から大きく窪んだ四肢の付け根に、
異物が挟まりやすいのでは??と推測していたのですが・・・
今日除去した膿の破片の中には、異物らしいモノは見られず、
他に考えられるのは、甲羅等に皮膚が当たりやすい所がある可能性もあり、
結局、原因はハッキリせず、、、(-"-;A
もう一つ気になる鼻水のほう、先生からは、食欲・活動量が減ってないなら、
急を要すこともなさそうで、膿治療の抗生物質で様子を見ると言われたのですが、
無理をお願いして、レントゲンを撮ってもらいました。
‘いさ、お前もか!?’と言いたくなる大量な砂が・・・( ̄Д ̄;;
屋外飼育に誤食は付物ですが、♀のいさでこれ程溜まっているとは、、、
甲羅の厚さで白く映っているところもあり、判りにくいですが、
微妙に肺炎を起こしていそうな、、、
結論としては、自宅で一週間の抗生物質注射と消毒で様子を見ることに、
手技の確認を含め、その場で今日の分の注射をお願いして、帰宅しました。
帰宅後のいさ
約一年ぶりの注射治療、何回経験しても慣れない注射、
正直なところ、いつまでも慣れない手技を始め、気が重いのですが、、、
元気で愛嬌のあるお顔のいさに、早いこと戻ってもらえるよう、
毎日の治療とお世話、頑張りますっ(`・ω・´)ゞ
GW中のいさ
体重は昨年秋頃のピーク期より、5-60g程度は間違いなく減ってはいますが、
食欲と活動量の減少は伺えず、むしろ屋外に出て活動量が増えた??ように思え、
飼い主の都合も相まって、診察には行くことを見送っておりました、、、
食欲・活動量は元々がそこそこ、大きさの割に小食、活動量が少ないのは、
マルギとしては異常なほど甲高な体型が、健康状態に影響しているのでは??
と推測しています。。。
暖かくなってからは、日中は屋外、夜間はなるべく屋内ケージに入ってもらい、
観察していたのですが、、、
昨日夕方、屋内に戻ってもらう際に、状態をチェックすると・・・
左後肢の付け根、甲羅と後肢の間の奥まったところに、膿がっ∑(゜Д゜)
昨年5月に大きな膿が出来た、同じ左後肢付根です、、、
大きさは、前回と比べるとずっと小さいのですが、
取り除こうとしても、皮膚に大きく食い込んでいるように見えて、
無理に取り除くことを止めました。
そして、幸い仕事が午後休だった今日、隣県のいつもの動物病院へ、
ほぼ一年ぶりですが・・・
先生に膿を除去してもらうと、小さな破片のような状態の膿が次々と・・・
外から見た印象より、かなり多い量でした、、、
除去した後は、表皮が剥がれて溝のように凹み、赤くなっていました。
が、大きな膿ができてしまっていた前回と比べると小さめの凹み、
位置も内臓に近かった前回とは違って、後肢の骨格側、
前回ほど深刻な事態にはなっていないようです。。。ε=(。・д・。)
こうして膿を造ってしまうのは、厚い甲羅から大きく窪んだ四肢の付け根に、
異物が挟まりやすいのでは??と推測していたのですが・・・
今日除去した膿の破片の中には、異物らしいモノは見られず、
他に考えられるのは、甲羅等に皮膚が当たりやすい所がある可能性もあり、
結局、原因はハッキリせず、、、(-"-;A
もう一つ気になる鼻水のほう、先生からは、食欲・活動量が減ってないなら、
急を要すこともなさそうで、膿治療の抗生物質で様子を見ると言われたのですが、
無理をお願いして、レントゲンを撮ってもらいました。
‘いさ、お前もか!?’と言いたくなる大量な砂が・・・( ̄Д ̄;;
屋外飼育に誤食は付物ですが、♀のいさでこれ程溜まっているとは、、、
甲羅の厚さで白く映っているところもあり、判りにくいですが、
微妙に肺炎を起こしていそうな、、、
結論としては、自宅で一週間の抗生物質注射と消毒で様子を見ることに、
手技の確認を含め、その場で今日の分の注射をお願いして、帰宅しました。
帰宅後のいさ
約一年ぶりの注射治療、何回経験しても慣れない注射、
正直なところ、いつまでも慣れない手技を始め、気が重いのですが、、、
元気で愛嬌のあるお顔のいさに、早いこと戻ってもらえるよう、
毎日の治療とお世話、頑張りますっ(`・ω・´)ゞ