いつの間にやら2月に入り、かめずの冬眠も後半になりましたね・・・
前回元日の冬眠経過・体重確認から一月以上過ぎたところで、
本日午後、暗くなる前に、冬眠床を掘り返し、冬眠中の10かめの
状態確認と体重測定を実施しました。
今日未明からの雨は昼過ぎには上がりましたが、厚い雲に覆われた空模様、
気温は8℃程で、下がってはいませんが、かめずを活性化させ難い程度の
気温と天候だと判断しました。
まずは単独冬眠床のマルギ2♂から。
マルギ♂じょじ
前回測定は暖かかった元日、その後もしばらく暖かい日が続いて、
かなり動いて、ほぼ甲羅が出た状態でしたが、気温が下がって再び潜り、
辛うじて床材を被った浅いところ、位置は前回までの反対側です・・・
1808g(2g↓:1/1比)
マルギ♂ばる
ばるも前回測定後に動いていたようで、床材の表面がかなり乱れて、
隙間から甲羅が見えており、ほぼ同じ場所で90度向きを変えています。
839g(5g↓:1/1比)
続いて、ヘルマン父子、♂3かめの冬眠床。
ヘルマン♂はび
冬眠床の中央付近、深さ15cm程で、前回までとほぼ同じ。
908g(4g↓:1/1比)
ヘルマン11孵化仔♂ふぃん
前回までとほぼ同じ位置で同じ向き、冬眠床の底です。
513g(2g↓:1/1比)
ヘルマン13孵化仔♂こるも
こちらも前回と同じ位置・同じ向き、底キープです。
503g(1g↓:1/1比)
最後に、5かめが潜っている♀用冬眠床。
ヘルマン11CB♀もあ
前回と同じ浅いところと思って探してみると、なかなか見つからず、
同じくらいの位置で、その下10数cmまで下がっていました。
自ら潜ったというより、前回までの測定で、周りを掘りまくって、
全体に下に沈んだような・・・!?
703g(1g↓:1/1比)
前回もあのすぐ下にふれあがいましたが、今日はもあを持ち上げても、
姿は見えず・・・
マルギ13CBふれあ
少し離れて20cm弱のところ、これも前回掘り出した影響では??
と思ったのですが・・・
よく見ると、前回までと向きが反対側でした。。。
502g(±0g→:1/1比)
もあ・ふれあに近い底付近にくう・えぱがいると思われますが、
先に、少し離れて底まで行っていないはずのちゃごを探します。
マルギ♀ちゃご
前回とほぼ同じ位置、20cm程ですが、微妙に沈んだような??
2224g(1g↓:1/1比)
そして、もあ・ふれあに近いところを壁に沿って掘り進めると・・・
中央:ヘルマン13CB♀えぱ 左:ふれあ 右:もあ
前回とほぼ同じところ、同じく底でした。
もあ・ふれあが崩れ落ちないように、慎重にえぱを掘り出して、
758g(2g↓:1/1比)
今度は、えぱと反対側の壁に沿ってほると、
中央:ヘルマン♀くう 左:ちゃご 右:ふれあ
前回とほぼ同じ位置、同じく底です。
ヘルマン♀くう
1164g(2g↓:1/1比)
冬眠入り直後に大幅ダウンしたふれあは横並びでしたが、
全体に低下傾向・・・
中でも気になるのはばる、5gというのは大きな減少ではないですが、
11月の冬眠入り後に、昨年の冬眠明けの体重853gを下回ってから、
更にの減少です、、、
目で見た限りは異常は感じられず、全かめ冬眠継続にしましたが、
ばるを掘り出し、手の取った時の軽い印象と、床材の乾燥が気になり、
床材に水気を加えました。
恐らくあと一月と少し経つと、恐らくマルギたちが目覚め始める頃、
気候の変化が著しくなる時季になります。
気候の変動に気を付けながら、必要に応じて状態を確認しながら、
環境を整え、対応していきたいと思います。。。
前回元日の冬眠経過・体重確認から一月以上過ぎたところで、
本日午後、暗くなる前に、冬眠床を掘り返し、冬眠中の10かめの
状態確認と体重測定を実施しました。
今日未明からの雨は昼過ぎには上がりましたが、厚い雲に覆われた空模様、
気温は8℃程で、下がってはいませんが、かめずを活性化させ難い程度の
気温と天候だと判断しました。
まずは単独冬眠床のマルギ2♂から。
マルギ♂じょじ
前回測定は暖かかった元日、その後もしばらく暖かい日が続いて、
かなり動いて、ほぼ甲羅が出た状態でしたが、気温が下がって再び潜り、
辛うじて床材を被った浅いところ、位置は前回までの反対側です・・・
1808g(2g↓:1/1比)
マルギ♂ばる
ばるも前回測定後に動いていたようで、床材の表面がかなり乱れて、
隙間から甲羅が見えており、ほぼ同じ場所で90度向きを変えています。
839g(5g↓:1/1比)
続いて、ヘルマン父子、♂3かめの冬眠床。
ヘルマン♂はび
冬眠床の中央付近、深さ15cm程で、前回までとほぼ同じ。
908g(4g↓:1/1比)
ヘルマン11孵化仔♂ふぃん
前回までとほぼ同じ位置で同じ向き、冬眠床の底です。
513g(2g↓:1/1比)
ヘルマン13孵化仔♂こるも
こちらも前回と同じ位置・同じ向き、底キープです。
503g(1g↓:1/1比)
最後に、5かめが潜っている♀用冬眠床。
ヘルマン11CB♀もあ
前回と同じ浅いところと思って探してみると、なかなか見つからず、
同じくらいの位置で、その下10数cmまで下がっていました。
自ら潜ったというより、前回までの測定で、周りを掘りまくって、
全体に下に沈んだような・・・!?
703g(1g↓:1/1比)
前回もあのすぐ下にふれあがいましたが、今日はもあを持ち上げても、
姿は見えず・・・
マルギ13CBふれあ
少し離れて20cm弱のところ、これも前回掘り出した影響では??
と思ったのですが・・・
よく見ると、前回までと向きが反対側でした。。。
502g(±0g→:1/1比)
もあ・ふれあに近い底付近にくう・えぱがいると思われますが、
先に、少し離れて底まで行っていないはずのちゃごを探します。
マルギ♀ちゃご
前回とほぼ同じ位置、20cm程ですが、微妙に沈んだような??
2224g(1g↓:1/1比)
そして、もあ・ふれあに近いところを壁に沿って掘り進めると・・・
中央:ヘルマン13CB♀えぱ 左:ふれあ 右:もあ
前回とほぼ同じところ、同じく底でした。
もあ・ふれあが崩れ落ちないように、慎重にえぱを掘り出して、
758g(2g↓:1/1比)
今度は、えぱと反対側の壁に沿ってほると、
中央:ヘルマン♀くう 左:ちゃご 右:ふれあ
前回とほぼ同じ位置、同じく底です。
ヘルマン♀くう
1164g(2g↓:1/1比)
冬眠入り直後に大幅ダウンしたふれあは横並びでしたが、
全体に低下傾向・・・
中でも気になるのはばる、5gというのは大きな減少ではないですが、
11月の冬眠入り後に、昨年の冬眠明けの体重853gを下回ってから、
更にの減少です、、、
目で見た限りは異常は感じられず、全かめ冬眠継続にしましたが、
ばるを掘り出し、手の取った時の軽い印象と、床材の乾燥が気になり、
床材に水気を加えました。
恐らくあと一月と少し経つと、恐らくマルギたちが目覚め始める頃、
気候の変化が著しくなる時季になります。
気候の変動に気を付けながら、必要に応じて状態を確認しながら、
環境を整え、対応していきたいと思います。。。