ふぃんの冬眠入から40日、じょじ・はびの冬眠入から23日が経ちました。
それぞれ冬眠入後に一度、掘り起こして健康状態の確認、
強制排泄と体重測定を行いましたが、その日の晩には潜ってしまい、
その後、出てきた形跡はみられません。。。
初の冬眠にビビりながら・・・
二度目の経過確認、本日実施しました。
この一週間の、かめ庭の最低-最高気温は、
かめ庭南端(日陰) 5.0-13.5℃
冬眠床内 6.0-12.5℃
今日は晴天で、日中は日差しが暖かくなりましたので、
日が暮れて、かめ庭の気温が8℃を切ったところで、3かめを掘り起し・・・
まずは、マルギ♂じょじ
表面のチモシーを取り除くと、少しだけハスクチップを被った甲羅が見えました。
1475g(11/21比 26g↓)
11/21の測定では、水分補給したのか??増量していましたが、
冬眠入前日と比べると10g減、大きな減少ではないと思います。
次に、ヘルマン♂はび
ハスクチップの層を、10数cmほど潜ったところにいました。
848g(11/27比 3g↑)
微妙に増えていますが、ほぼ変動なしというところでしょう。
そして、ヘルマン11孵化仔♂ふぃん
なかなか見つかりませんでしたが、25cm程潜ったところで見つけました。
375g(11/14比 8g↓)
少し減少しているようです・・・
今回から、概ね週単位の最低・最高気温を下に表示しました。
そして、危険な体重減の目安として、3かめの10/27測定値を基準に、
-10%のラインを点線で記しています。
それぞれ、ある程度の体重減はありますが、異常な減少ではなく、
今日の観察で確認した限り、状態はよいものと判断して、
冬眠継続することにします。
一方、かめ部屋では、予想していなかった出来事が、、、
昨日、ヘルマン♀くうの抱卵が確定しました・・・
右後肢付根に1つ、すぐに動いて、触れなってしまいますので、
数は多くはないと思います。
今年はすでに、5回の産卵で、計17個、
年内に産卵すると、今年6回目の産卵ということになります。
多産な血筋というのは承知の上ですが、
ヘルマンって、こんなにたくさん産卵する種だったんですね・・・
温度を下げて、来年に備えて休んでもらっているつもりでしたが、、、
そして、10月の5thクラッチの4つのおたまごの孵化予定は来週末、
4つとも、成長してくれているようです。
みんな無事に孵ってほしいところです。。。
が、、、
4つが揃って孵化するとなると、気に掛かるのがケージ割・・・
8月誕生の2孵化仔がそれなりに成長してきていますので、
すぐに一緒になってもらうのもどんなものか??
もう1つ空の水槽もあり、そこに入ってもらう手もありますが・・・
今日は試しに、ヘルマン13CBえぱと2孵化仔と、一緒のケージで、
しばらく過ごしてもらいました。
左:えぱ 右:13孵化仔2号
左:13孵化仔1号 右:えぱ
単独飼育が5ヶ月続いているえぱ、久しぶりの他亀との遭遇に、
興味津々で近づき、落ち着かない様子。。。
手前から えぱ 2号 1号
体重にして4倍ほど、少し差はありますが、
同居できない差ではないよう思います!?
何とか、無事に産卵と孵化を終えて頂き、
みんな揃って、平穏な歳の瀬を迎えたいものです。。。
それぞれ冬眠入後に一度、掘り起こして健康状態の確認、
強制排泄と体重測定を行いましたが、その日の晩には潜ってしまい、
その後、出てきた形跡はみられません。。。
初の冬眠にビビりながら・・・
二度目の経過確認、本日実施しました。
この一週間の、かめ庭の最低-最高気温は、
かめ庭南端(日陰) 5.0-13.5℃
冬眠床内 6.0-12.5℃
今日は晴天で、日中は日差しが暖かくなりましたので、
日が暮れて、かめ庭の気温が8℃を切ったところで、3かめを掘り起し・・・
まずは、マルギ♂じょじ
表面のチモシーを取り除くと、少しだけハスクチップを被った甲羅が見えました。
1475g(11/21比 26g↓)
11/21の測定では、水分補給したのか??増量していましたが、
冬眠入前日と比べると10g減、大きな減少ではないと思います。
次に、ヘルマン♂はび
ハスクチップの層を、10数cmほど潜ったところにいました。
848g(11/27比 3g↑)
微妙に増えていますが、ほぼ変動なしというところでしょう。
そして、ヘルマン11孵化仔♂ふぃん
なかなか見つかりませんでしたが、25cm程潜ったところで見つけました。
375g(11/14比 8g↓)
少し減少しているようです・・・
今回から、概ね週単位の最低・最高気温を下に表示しました。
そして、危険な体重減の目安として、3かめの10/27測定値を基準に、
-10%のラインを点線で記しています。
それぞれ、ある程度の体重減はありますが、異常な減少ではなく、
今日の観察で確認した限り、状態はよいものと判断して、
冬眠継続することにします。
一方、かめ部屋では、予想していなかった出来事が、、、
昨日、ヘルマン♀くうの抱卵が確定しました・・・
右後肢付根に1つ、すぐに動いて、触れなってしまいますので、
数は多くはないと思います。
今年はすでに、5回の産卵で、計17個、
年内に産卵すると、今年6回目の産卵ということになります。
多産な血筋というのは承知の上ですが、
ヘルマンって、こんなにたくさん産卵する種だったんですね・・・
温度を下げて、来年に備えて休んでもらっているつもりでしたが、、、
そして、10月の5thクラッチの4つのおたまごの孵化予定は来週末、
4つとも、成長してくれているようです。
みんな無事に孵ってほしいところです。。。
が、、、
4つが揃って孵化するとなると、気に掛かるのがケージ割・・・
8月誕生の2孵化仔がそれなりに成長してきていますので、
すぐに一緒になってもらうのもどんなものか??
もう1つ空の水槽もあり、そこに入ってもらう手もありますが・・・
今日は試しに、ヘルマン13CBえぱと2孵化仔と、一緒のケージで、
しばらく過ごしてもらいました。
左:えぱ 右:13孵化仔2号
左:13孵化仔1号 右:えぱ
単独飼育が5ヶ月続いているえぱ、久しぶりの他亀との遭遇に、
興味津々で近づき、落ち着かない様子。。。
手前から えぱ 2号 1号
体重にして4倍ほど、少し差はありますが、
同居できない差ではないよう思います!?
何とか、無事に産卵と孵化を終えて頂き、
みんな揃って、平穏な歳の瀬を迎えたいものです。。。