第16話の真実の闇では、被告人が横領した金で買った車が
ポルシエということでした。
ポルシェは日本でも贅沢な車(スポーツカー)の代名詞です。
そこで、車に注目してみました。
ジョーはフォルクスワーゲンです。
ディードはアウディです。
ジョージはBMWのスポーツカータイプです。
内務大臣のニールは大きなBMWです。
サー・リストフィールドはロールスロイスです。
これで何となくわかりますね。
もうひとつ最初から気になっていることがあります。
裁判中の被告人との接見室ですが、特別なものがないのですね。
被告人の拘置室で行われています。
もし、凶暴な被告人なら怖いです。
一人ではないようです。
ソリシターが一緒なのでしょうか。
日本では裁判所内ではあまり打合せなどしないのですが、
東京地裁などは、東京拘置所内のような接見室があります。
例外的な場合に部屋を用意してくれることがありますが、
机を挟んでの面会です。
間に何かないと不安になりますね。
わかると嬉しいです。