弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

判事ディード 法の聖域 ドレビア 自動車

2011年07月05日 | 判事ディード 法の聖域

第16話の真実の闇では、被告人が横領した金で買った車が

ポルシエということでした。
ポルシェは日本でも贅沢な車(スポーツカー)の代名詞です。

そこで、車に注目してみました。

ジョーはフォルクスワーゲンです。

ディードはアウディです。

ジョージはBMWのスポーツカータイプです。

内務大臣のニールは大きなBMWです。

サー・リストフィールドはロールスロイスです。

これで何となくわかりますね。

 

もうひとつ最初から気になっていることがあります。
裁判中の被告人との接見室ですが、特別なものがないのですね。
被告人の拘置室で行われています。
もし、凶暴な被告人なら怖いです。
一人ではないようです。
ソリシターが一緒なのでしょうか。

日本では裁判所内ではあまり打合せなどしないのですが、
東京地裁などは、東京拘置所内のような接見室があります。
例外的な場合に部屋を用意してくれることがありますが、
机を挟んでの面会です。
間に何かないと不安になりますね。

わかると嬉しいです。