虚飾の聖域、お読みいただけましたか。
実は、和解金の処理を巡って、税務署とやりとりがありました。
和解金の性格が問題ですので、
虚飾の聖域を参考にしてもらいました。
(用が終われば返してくれました。)
私のところは法律事務所が一番多いところですから、
理解が早かったです。
そして、遺産相続で2000万円の報酬というのは珍しくありませんよ。
ということでした。
ものすごい損をしましたね、ということでした。
そういうことだったのです。
やっぱり、書いたとおりです。
最初の弁護士会の委員が2000万円なんて高すぎるということが
そもそもの発端だったのです。
こういう事件をあつかっていた弁護士さんなら、すぐにわかったはずです。
弁護士同士、なかなか懐具合はわかりません。
でも税務署は良く分かっています。
あらためてやっかみほど怖いものはないことを悟りました。
そして、多分、わかっている弁護士さんもいたはずです。
でも、同じ委員会の委員同士ではなあなあになってしまうのでしょう。
今の民主党の政治家たちと同じです。
こういうふうにして徐々に私の正しさが認められていくのは本当に嬉しいです。