火曜日は、午前中の外勤がキャンセルになったので、昼からの出勤だった。
「いつもより少しだけゆっくり寝ていられる」と思っていたら、例のJアラートが鳴り響いた。
かなり強い雨が降っていたので、特別警報かと思ったら、「ミサイル発射。ミサイル発射。・・・」
「またかよ(怒)」と、階段を下りてテレビをつける。
ここには「頑丈な建物」も「地下」もない。
テレビに映る秋田県沖の映像が途切れるのが早いか、それとも窓から見たこともない閃光に包まれ、
この家もろとも吹き飛ぶのが早いか、なんてことを一瞬考えながら、窓際のソファに座って
テレビ画面にかじりついていた。そして間もなく、「ミサイル通過。ミサイル通過。・・・」
備えあれば憂いなしとはいうが、備えあってもどうもならないということがよーく分かった。
批判するつもりはない。某アラートのおかげで、一瞬だけだけど覚悟はできた。
何にも知らずに最期を迎えるよりは、いくらかマシだと思った。
それよりも本当に戦争が始まったら、某国からの難民がどっと我が国に押し寄せてくることだろう。
当然ながら、善良な国民だけとは限らない。
しかも反日教育をマジメに受けた、とてもマジメな輩だっている。
さて、どうしたらよいものか・・・
「いつもより少しだけゆっくり寝ていられる」と思っていたら、例のJアラートが鳴り響いた。
かなり強い雨が降っていたので、特別警報かと思ったら、「ミサイル発射。ミサイル発射。・・・」
「またかよ(怒)」と、階段を下りてテレビをつける。
ここには「頑丈な建物」も「地下」もない。
テレビに映る秋田県沖の映像が途切れるのが早いか、それとも窓から見たこともない閃光に包まれ、
この家もろとも吹き飛ぶのが早いか、なんてことを一瞬考えながら、窓際のソファに座って
テレビ画面にかじりついていた。そして間もなく、「ミサイル通過。ミサイル通過。・・・」
備えあれば憂いなしとはいうが、備えあってもどうもならないということがよーく分かった。
批判するつもりはない。某アラートのおかげで、一瞬だけだけど覚悟はできた。
何にも知らずに最期を迎えるよりは、いくらかマシだと思った。
それよりも本当に戦争が始まったら、某国からの難民がどっと我が国に押し寄せてくることだろう。
当然ながら、善良な国民だけとは限らない。
しかも反日教育をマジメに受けた、とてもマジメな輩だっている。
さて、どうしたらよいものか・・・