今年のゴールデンウイークは、ホントに楽しかった。
何も贅沢したわけではないのだが、毎日が充実していた。
5月5日は妻の祖母の命日のため、今年も実家に全員集合し、夕食は市内のレストランで総勢10名による会食。
最終日の5月6日、石北峠はなんと吹雪!タイヤ交換してなくてよかった。
寮に到着後、終わってしまうGWを惜しみつつ、友人二人とツイッターバトル。
4月27日夜からの9日間はそんなカンジだった。その頃、私の実家では父親が、時々胸が苦しくなることがあったので、
眼の定期検診のついでに内科も受診したところ、なんと下された病名が、心不全。
循環器科のある病院に移送され即入院。それが4月27日。私に知らされたのは、6日の夜だった。
母親からのメールからの推測では、以前にテレビで見たことがある症状だったので、82歳になる老人が患ってもそれほど驚かなかった。
一番驚いたのは本人だっただろう。
カテーテル治療は無事成功し、先週木曜日あたりに退院したそうだ。私の実家では、散々なゴールデンウイークだったようだ。
昨夜、150kmかけて帰宅し、今日はタイヤ交換が終わった。
カラダのあちこちが痛くなってきた。明日ベッドから起き上がれるか心配である。