ランチを食べた後は、仕事までまだ時間があったので、
四谷三丁目駅を上がってスグの場所にある「消防博物館」へ行ってみました。
警察博物館もそうだったけど、こういう公の施設は無料なのがうれしいね。
入口でパンフレットをいただいて説明を受け、エレベーターで上から見ていきましょう。
まずは上から見ていこうと6階に到着すると企画展のエリアがあり、ポンプのような昔の放水機器が展示されていました。
おもちゃ?と思って近寄っていくと、遠隔操作式の消化装置だって。
へー、これなら危険な場所や狭いところでも使えるね。
5階は江戸時代の火消の誕生や仕組みについて紹介するフロア。
当時の消火方法は「破壊消火」と言われ、火を消すというよりは家を壊して延焼を防ぐというもの。
武家や町方の火消コーナー。
こんな格好をしてたのねー。
火消のシンボルとなる纏(まとい)。
本物ではなく2分の1の大きさだけど、これだけ揃うと迫力があるねっ。
江戸時代、火事になった時に大切なものを持ち出すのに使われた「車長持」。
しかしこれによって逃げ道をふさがれ被害が大きくなったことから、後に禁止になり、
家財道具を持ち出すことは、一切禁止になったんだそう。
でも持ち出したくなる気持ちは分かるよねぇ。(^^;
この階には屋外に消防ヘリコプターがあり、操縦席に乗ることができます。
外にあるから臨場感があっていいね。
4階は「消防の変遷」ゾーン。
明治時代から現代までの消防の発展が紹介されています。
馬引き蒸気ポンプの展示が大きい~。
明治時代の消化風景のジオラマ。
道具の使い方などがよく分かります。
②へ続く。
四谷三丁目駅を上がってスグの場所にある「消防博物館」へ行ってみました。
警察博物館もそうだったけど、こういう公の施設は無料なのがうれしいね。
入口でパンフレットをいただいて説明を受け、エレベーターで上から見ていきましょう。
まずは上から見ていこうと6階に到着すると企画展のエリアがあり、ポンプのような昔の放水機器が展示されていました。
おもちゃ?と思って近寄っていくと、遠隔操作式の消化装置だって。
へー、これなら危険な場所や狭いところでも使えるね。
5階は江戸時代の火消の誕生や仕組みについて紹介するフロア。
当時の消火方法は「破壊消火」と言われ、火を消すというよりは家を壊して延焼を防ぐというもの。
武家や町方の火消コーナー。
こんな格好をしてたのねー。
火消のシンボルとなる纏(まとい)。
本物ではなく2分の1の大きさだけど、これだけ揃うと迫力があるねっ。
江戸時代、火事になった時に大切なものを持ち出すのに使われた「車長持」。
しかしこれによって逃げ道をふさがれ被害が大きくなったことから、後に禁止になり、
家財道具を持ち出すことは、一切禁止になったんだそう。
でも持ち出したくなる気持ちは分かるよねぇ。(^^;
この階には屋外に消防ヘリコプターがあり、操縦席に乗ることができます。
外にあるから臨場感があっていいね。
4階は「消防の変遷」ゾーン。
明治時代から現代までの消防の発展が紹介されています。
馬引き蒸気ポンプの展示が大きい~。
明治時代の消化風景のジオラマ。
道具の使い方などがよく分かります。
②へ続く。
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