人生2度目の街に、暑い日に暑いモノを食べに行ってきました
パートナーが『韓国食材を買いに新大久保に行く』と言うので、着いて行きました
ランチに伺ったのはハンヤン。新大久保のコリアンタウンの中では、比較的新しいお店ですが韓国人日本人問わず人気のお店だそう。
韓国料理には欠かせないパチャン(お通し)はカクテキ、イカの塩辛、冷奴に韓国風鰤大根。辛さはどれもマイルドで食べやすかったですパートナーは、冷奴に乗っている大葉のお漬物が作りたかったらしくすごい味わってました。私もこの味、好き!(ちなみに大葉は大好きだけど、えごまは苦手)
参鶏湯に惹かれつつも、辛さで暑さに対抗して『純豆腐チゲ(¥980)』。グツグツの湯気でカメラのレンズが曇りますサラサラとしたスープはあっさりしてるけれど小海老やあさりの出汁が効いていてコクもあり暑い外から入ってきた一口目はこのあっさりがピッタリ!!(こってり&濃厚好きの私は最後の方はちょっとあっさりすぎたかな)小さくサイコロ状に切られたじゃがいもやニンジンとお豆腐もモリモリ入っています。
パートナーは『石焼ビビンバ(¥780)』 乗っている具は、サンチュともやしと山菜ナムルと韓国のりに生玉子というかなりシンプルビビンバ。コチジャンをいれて混ぜ混ぜしてから頂きます。セットでスープがついてきたのですが、冷たいお吸い物?みたいなモノだったらしい…初めてだったのでビックリしてました
韓国料理ビギナーなので、機会があったら新大久保で新規開拓したいな~昼間から"花三段 バラ肉の鉄板焼き"と"ビール"の人もいてそっちも気になります!!
ちなみに人生2回目の新大久保山手線沿線に住んでいてもなかなか降りない駅の1つでした(あと思いつくのは…田端。降りたことないかも)。ちなみに"初・新大久保"は学生時代、留学中に通っていた香港のドミで仲良くなった人たちとの日本集合の会にて。香港を起点に韓国や中国、東南アジアへ放浪の旅に出る人が多かったので地味な中国留学中も世界中の旅の話が聞けてワクワクしていたのを覚えていますちょうど私の留学していた97年は、香港返還の年。日本のTVで"深夜特急"をマネした?猿岩石の上海→香港→インド→イギリスへの初海外・バックパッカーが急増して安宿の争奪戦でした(笑)。もちろん重慶マンションにも泊まっていたし(昼間は清掃のため追い出されてしまうので、それを口実に?宿泊費の5倍以上のホテルのアフタヌーンティー巡りしてました(笑))、客引きとけんかしたり仲良くしたり…懐かしいなぁ~。三十路を過ぎた私にはもうあのパワーはないけれど、あんな旅も若いウチにはいい経験でした
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