9月1日にオープンするザ・ペニンシュラ東京、ちょっと覗いてきました
我が家のエレベータホールからもホテルの姿が臨めるので(部屋からではありません)、やっぱり気になるペニンシュラ東京。
留学時代は重慶マンションやラッキー(GH)常宿の私でもペニンシュラ香港のアフターヌーンティーにはよく行きました。私が中国にいた10年前(香港返還の日も香港にいました)、東京には外資系のホテルがまだ少なかったしあの重厚な雰囲気はやっぱり香港の中でも特別だったなぁ~(GHは昼間出されてしまうので、その時間ほとんどホテルのアフタヌーンティー行ってましたわ(笑)。)
そんなペニンシュラが10年後東京に来るなんて!!
東京オープンの構想は10年近く前からあって、向かいに皇居と日比谷公園というこの立地を得るのに7年近く掛かったのだそう。
オープンまで館内の写真は一部の客室以外H.P.にも載せないということで、残念ながら今回館内の写真はナシです。まだお部屋なども準備中でつい先日までホテルスタッフの方もスリッパだったみたいです。
ロビー階のアフタヌーンティーが出来る『ザ・ロビー』。ミルククラウンのような細かい光が華やかなシャンデリアが印象的エントランスからフロント・エレベーターへ続く道の左右分かれているのでそんなに広くないかな?最近の外資系ホテルに多いモダン系ではなく、日本の老舗ホテルのような落ち着いた和の雰囲気を目指しているようで私のお邪魔したフロアは絨毯がオレンジのもみじ柄であったり、着物の帯や障子をイメージした内装やオブジェが目に付きましたカーブを描いた廊下と合わせたライトはなんだか川のようでした。
メインレストランはやっぱり中国料理、そして最上階の客室の更に上、24階にはなにやら不思議なレストランが出来るのだそうです(エレベーターに24階のボタンはなかったけど、VIPや宿泊客以外も使えるレストラン"らしい"です。)
1枚目の写真は、ペニンシュラ名物(?!)ページボーイ(ドアマン)の帽子です。
陶器の帽子型の容器の中にはミントキャンディーが入ってました(香港のペニンシュラかキャセイでも売っていたような記憶)。もうすぐオープン、泊まる機会はないと思うけど楽しみですね