来週は立春大寒波襲来

持病の悪化で足止めを食らっているでありますが、友人宅のある岐阜県は重たい雪が積もっているもよう。岐阜県も広いので東西南北の地域で雪質も降り方も違います。

さて、そんな岐阜県ですが来週は大寒波直撃です・・・←万歳じゃーありません・お手上げです。
モー勘弁して・・・。今回の気流は北西方向から。

なので滋賀県も久しぶりの本降りとなるかも。データ的には線上降雨帯？のような寒気の塊が流れ込んできます。

長野県も寒気のぶつかる南アルプスの西側はかなりの積雪かも。　地域の事は地域の人が一番詳しいはずなのでお出かけの予定のある方は訪問先までの情報収集をお勧めします。

先ほどデータチェックしたら、上空５０００メートルでマイナス３０度の寒気の塊に列島全体がすっぽり。

その上にさらに強烈な寒気が乗っかっているんで・・・前回の寒波並み？うーんそれ以上かも・・・。

僕の見てるデータは気象専門のデータでは無いので、細かな事はわかりませんが、ここ数年では無かった状態は確かです。

１月２３日～襲来した寒波の影響で、列島全体が冷やされ続けているんで、庶民の生活にもかなりの影響がありそうです。前回の寒波では逆に、今までの蓄熱があったのですが・・・今回は違います。

山々は（地中）冷やされないように自己放熱を始めるでしょうし、長らく眠っていた火山も目を覚ますかもしれませんね。

再来週には南岸低気圧の通過を、早々とコンピューターは予想しています。

蓋を開けたら、たいした事はなかった？と思いたいのですが・・・そう思えるデータが提供されてません。

なので細心の注意が必要になりそうです。

昨夜の月は確かに赤かった

昨日の朝のニュースでは全国的に曇り空で見えないと言われていたスーパーブラッドブルームーンですが、夕方から綺麗に見えた当地です。

weather newsさんのネット中継を時折見ながら、実際の月を眺めましたところ、現実の月の方が赤く見えました。

中継の月はコントラストの関係だったのでしょうかね・・・。３つの条件が重なるのは１５０年後？らしいので、ある意味ラッキーでした。

さて、関東地方でまた雪と騒がれていますが、なんか都心は大丈夫そうですけど。念の為にこまめな情報チェックを。

データ的には上空１５００メートル・マイナス６度の寒気の南下が弱まっているので山間部以外は大丈夫そうな。

むしろ、来週の月曜～水曜にかけての方が寒さはキツイと思います。　底冷えするような、体感的に麻痺する寒さ。

雲の流れで降るものはすべて雪・・・。朝の気温はほとんどの地点で氷点下になると思われます・・・うわ。

長期データを眺めても・・・２月いっぱいは異常低温状態が続くのでは？・・・３月も微妙かも。

個人的には、この寒さで古傷が悪化・・・皆様もお気をつけください

追記・・・なんか急に雲行きが悪くなって来たようです。　どうやらまた雪ですね。先日ほどは積もらないとは思いますが・・・。