晴れれば35度を超える猛暑。降れば短時間記録的降雨の愛知県です。なるようにしかならんですわ。
さて、岐阜県の友人宅も例外ではなく、先週の天気はベースはまるで梅雨空。 雲の合間から太陽が覗けばそこは灼熱地獄。
だいたい33度を超えない地域でも軒並み35度を超えるようでは色々と問題が発生する。
そして、一端雨が降れば大粒の雨が一瞬だが落ちて来る。
何が原因かよくは分からないが、僕が楽しみに育てていた黄色のミニトマトが突然に枯れてしまった。
何の前触れもなく、一日にして立ち枯れしてしまった・・・。
何せタタミ2畳にも満たない小さな菜園なんで、ミニトマトも2本しか植えなかったのだが、そのうちの1本が・・・
そのミニトマトは、花は咲いてもなかなか実が付かなくて、ようやく30個ばかし実を付けて、ここんとこの暑さでやっとこさ黄色くなり始めた矢先の出来事・・・。
色々と原因は考えられるのだが、素人では分析も妄想の域を出ない。 出来る事は、最悪の病気を想定して処理する事だけ・・・。
根はしっかりしていたし、立ち枯れ病特有の白い汁も出てこない(ネット情報より)。深くまで張った根を抜いていると、大きなカナブンがいたので、もしかするとこいつが大切な根を切ってしまったのかもしれない・・・。
今年で菜園を初めて何年かになるのだが、色々と学びは多い。
植物(雑草は別)の根などは、少しばかり切れても他の根があればなんとかなるさ~などと簡単に考えていたのだが、想像以上に繊細で、ある一部分の根が何らかの原因で切れてしまうと(何せ場所が狭いので、植え替えなどで何度も経験した。)その根に対応した葉や茎が枯れてしまう。まるで、人間の脳と体の様々な器官や細胞が繋がっているように・・・。
一方脇目などは切り取ってもなんら弊害が無いので、いかに目に見える部分では無く、目に見えない部分が重要であるかが分かる。
一事が万事。人間生活における様々な事象も目に見えて聞こえる(報道される)部分よりも、目に見えない報道されない部分が、いかに重要であるか・・・。
昨日までまったく問題なかった事柄も、たった一日で状況が変わる。 それは目には見えない何かが「切れた」事によって生じる。あるいは意図的に切られたか・・・。
毎度のごとく妄想と現実を交錯させながら書いてしまったが、真面目な結論としては、
品種改良して造られたハイブリッド種のミニトマトは、路地での無農薬栽培には向いてないのかもしれない。
やはり、適切に管理された農場や、化学合成薬品下での栽培がベースなのでしょう。
来年は水耕栽培も真剣に考えようかな・・・あお金が無かったw。
追記・・・不運にも立ち枯れしてしまったミニトマトの名前は「つやぷるんゴールド(サントリー)」です。
実は植えて直ぐに1個だけ実を付けて、それを食べたら・・・なんとトマト大嫌いな僕でも、甘くてまるで何かの果実を食べているようだったので、かなり大切に育てていた・・・それだけにショックも大きい。
トマトが悪いわけではなく、植えた環境が悪かったかな?
あまりにも甘いものだから、ヨトウ虫や他の虫も青い状態からかじられてましたw。虫も寄り付かない普通のミニトマトとは全く違ってましたよ。
なので、適切に管理された農場や、適切な除虫(農薬を含む)での栽培がベストという結論に達しました。
野菜工場なんかが最高の環境だな(虫は付かないし)・・・お金があればなぁ・・・無いものねだりですがね。
トマト大嫌いな人も、このミニトマトなら食べられますよ。
さて、岐阜県の友人宅も例外ではなく、先週の天気はベースはまるで梅雨空。 雲の合間から太陽が覗けばそこは灼熱地獄。
だいたい33度を超えない地域でも軒並み35度を超えるようでは色々と問題が発生する。
そして、一端雨が降れば大粒の雨が一瞬だが落ちて来る。
何が原因かよくは分からないが、僕が楽しみに育てていた黄色のミニトマトが突然に枯れてしまった。
何の前触れもなく、一日にして立ち枯れしてしまった・・・。
何せタタミ2畳にも満たない小さな菜園なんで、ミニトマトも2本しか植えなかったのだが、そのうちの1本が・・・
そのミニトマトは、花は咲いてもなかなか実が付かなくて、ようやく30個ばかし実を付けて、ここんとこの暑さでやっとこさ黄色くなり始めた矢先の出来事・・・。
色々と原因は考えられるのだが、素人では分析も妄想の域を出ない。 出来る事は、最悪の病気を想定して処理する事だけ・・・。
根はしっかりしていたし、立ち枯れ病特有の白い汁も出てこない(ネット情報より)。深くまで張った根を抜いていると、大きなカナブンがいたので、もしかするとこいつが大切な根を切ってしまったのかもしれない・・・。
今年で菜園を初めて何年かになるのだが、色々と学びは多い。
植物(雑草は別)の根などは、少しばかり切れても他の根があればなんとかなるさ~などと簡単に考えていたのだが、想像以上に繊細で、ある一部分の根が何らかの原因で切れてしまうと(何せ場所が狭いので、植え替えなどで何度も経験した。)その根に対応した葉や茎が枯れてしまう。まるで、人間の脳と体の様々な器官や細胞が繋がっているように・・・。
一方脇目などは切り取ってもなんら弊害が無いので、いかに目に見える部分では無く、目に見えない部分が重要であるかが分かる。
一事が万事。人間生活における様々な事象も目に見えて聞こえる(報道される)部分よりも、目に見えない報道されない部分が、いかに重要であるか・・・。
昨日までまったく問題なかった事柄も、たった一日で状況が変わる。 それは目には見えない何かが「切れた」事によって生じる。あるいは意図的に切られたか・・・。
毎度のごとく妄想と現実を交錯させながら書いてしまったが、真面目な結論としては、
品種改良して造られたハイブリッド種のミニトマトは、路地での無農薬栽培には向いてないのかもしれない。
やはり、適切に管理された農場や、化学合成薬品下での栽培がベースなのでしょう。
来年は水耕栽培も真剣に考えようかな・・・あお金が無かったw。
追記・・・不運にも立ち枯れしてしまったミニトマトの名前は「つやぷるんゴールド(サントリー)」です。
実は植えて直ぐに1個だけ実を付けて、それを食べたら・・・なんとトマト大嫌いな僕でも、甘くてまるで何かの果実を食べているようだったので、かなり大切に育てていた・・・それだけにショックも大きい。
トマトが悪いわけではなく、植えた環境が悪かったかな?
あまりにも甘いものだから、ヨトウ虫や他の虫も青い状態からかじられてましたw。虫も寄り付かない普通のミニトマトとは全く違ってましたよ。
なので、適切に管理された農場や、適切な除虫(農薬を含む)での栽培がベストという結論に達しました。
野菜工場なんかが最高の環境だな(虫は付かないし)・・・お金があればなぁ・・・無いものねだりですがね。
トマト大嫌いな人も、このミニトマトなら食べられますよ。