またも強烈な寒波襲来中。爆弾低気圧ですか・・・もー本当に勘弁。急激な温暖化対策と気象操作の付けは大きい。
操作の付けが大きいと言えばあーた、金の買取価格は凄い事になってますね。まさにシナリオ通り。1グラム1000円にも届かない頃に、有り金全部売った僕には関係の無い世界ですが、グラム3000円になり、「どこの世界の話だろう?」とこれ以上は上がらないだろうと思っていたら、何が何が、いつの間にか昨日はグラム6000円超え(買取価格ですよ)。先物取引では7000円超え。
古傷に油と息を吹きかけ思いっきり煽いだ結果でしょうけど(某国間の問題)。それにしても凄い。どこまで行くのでしょうね(世界どころか次元の違う話)。ただ、庶民への影響は必修でしょう。
さて今日の話題ですが、これまた実話です。過去記事でも同じような経験をしましたが、今回は大手量販店での話 過去記事はこちら ↓
色々と衰えて来ました。実話です - 趣味と節約と時に妄想の部屋
今回も同じパターン。相手は若い女の子でした。 どこでどうなったかよくわわかりませんが、2398円の買い物で、渡した金額は5400円なはず。ところがレシート印字の預かり金は5300円。 確かにトレーにお金を出すタイミングが300円と100円に別れたが、数秒の差でしたが、最後に100円玉が時間差で開いたレジに入れられるのを目撃。まだ右目が何とか機能していますからね。その時変だなとは思ったのですが・・・。
お釣りトレイに渡されたお金は2902円。小銭が沢山・・・。過去記事にも書きましたが、なるべく小銭を作りたくない性分です。財布が小さくて入らないし・・・。
あれ?僕の100円が足りないと思い、女の子に勇気をもって質問すると、上の方が見えて事情を説明。平日で暇な時間帯で良かった・・・。大手の家電系量販店ですが、まだシステムは手作業。だから当然レジチェックとなってしまった・・・申し訳ない。
もちろん、僕の思い違いもあるから低姿勢に話を進める。 セルフレジなら起こり得ないのだが・・・こうやって考えると現金支払いはセルフレジが良い。 無駄な時間もトラブルも少ないはずだ。もちろん偽造紙幣や硬貨の問題は若干残るとは思われるが、そこまで精巧な偽造をするなら組織的な犯行だから、庶民レベルでは見別けも付かないので、有人レジでも結果は同じだろう。だからセルフレジの導入は安全性やトラブル回避には大きな力となる。
そして、レジチェックの結果だが・・・・僕の正解だった。 +100円の結果だった。
何故そうなったのか? ここではその理由は割愛する。 捜査ではないからね。単なるミスで、こちらとしては被害は無かったし、自分の正当性も認められた。
でも、これが休日だったらと考えると恐ろしい。僕の後は長蛇の列になったに違いない。もしかするとお店側はこちらの主張を認めてくれないかも知れない。そのレジを止めないといけないからね。 もしかするとこんな話は日常茶飯事なのかも知れない(至る所で)。
だったら電子マネーなら解決されると躍起になって推進されているが、電子の世界は見えない。見えないという事は確認出来ないという事だ。 確かに今回の取引も数字上の取引で今回のようなトラブルは起こり得ないかも知れない。しかし、見えない世界では、推測も出来ない次元の違ったトラブルも起こり得るもろ刃の剣である事をあえて書いておきます。 今の取引(レジ清算)は人間の目(セルフであろうと有人であろうと)と機械の目(印字)と現金によるトリプルチェックが行われていると言えるのではないだろうか。
多少の行き違いはあっても、人類の長い歴史の中で編み出された最良の手段だったのではと思う次第です。今日の記事は長くなりました。
読んで下さった方、ありがとうございました。 今日に感謝。