急に寒くなりました。財布が寂しくなると、なんだか身も心も寂しくなります。思い一つなんでしょうけれども凡人はそう簡単に切り替えることはできません。だから凡人なのでしょう・・・。
さて、今日の話はパソコン関連の話です。なので興味の無い方はスルーして下さい。
最近は外付けのポータブルHDも容量がかなり増えて来ました。1Tとか2Tとか・・・。テラですよテラ。寺じゃーないですよ。アニメのテラでもありませんw。簡単に言えば500Gの倍ですね。少し前は500Gが主流でしたから。
僕も500Gしか持ってません。テラとかになると軽く1万円を超えて来ますから。
それで、そんなに大容量のHDに何を保存するのだろう?と想像するに、最近は動画の投稿も多くなってきたみたいなんで、おそらくは動画だと思います。jpeg画像なんかでも容量が大きいと必ず断片化が起こります。音楽データもそうでしょうね。1Tの容量のポータブルHDを使った事がないので正確な話ではありませんが、500Gでも簡単に断片化は起こりますので、同じでしょう。
最近の高性能なパソコンは少しくらいの断片化ならなんら問題無く再生してしまうでしょうけれども一度断片化したファイルは自動では元に戻りません。最悪はアクセス不能ファイルに変身します。そこで、定期的にデフラグをするのですが、このデフラグがまた曲者だったりします。
いまや、フリーソフトで検索すれば直にデフラグソフトが見つかりますが、やはり、それぞれに特徴があります。
僕の経験上、外付けのポータブルHDに最適なソフトは2つあります。実は一つだけではダメなんです。2つのソフトを繰り返す事で完全に断片化したファイルが元に戻るようです。
もっとも良い方法は、一つ一つのファイルを別のHDに取り出して、一旦元の外付けのポータブルHDを空にして、再度戻すという方法ですが、そんな時間のかかる事は普通はやらないでしょうね。
その操作を自動でやってくれるのがデフラグソフトなんですが・・・。何事も見せかけってのがありますからね。
そこで、より安全かつ確実な方法を紹介します。もちろん自己責任でね。
使うフリーソフトは、defraggler と ultradefrag の2つです。ultradefragに関してはインストール不要のポータブル版がお勧めです。
どちらかと言うと外付けのポータブルHDには defraggler が一番お勧めなんですがインストールが必要になります。
それぞれの特徴なんですが、defraggler はフィル単位で完璧にデフラグをする事が出来るようです。
ただ、インストール時に仕掛けがしてあるので上手くスルーしないとウェブブラウザが重くなります。ま、お友達作戦ですね。無料ですし、ちゃんと回避できますので良心的かと思います。
ultradefrag に関しては、オープンソースのソフトで、しかもインストール不要ですからCドライブのレジストリが変わったりする事はありません。その点は安全なんですが、断片化ファイルを整理するパワーはいまいちのようです。
それで、ultradefragにて完全最適化(再配置を含む)した後に、defragglerで再度分析をして、断片化ファイルのみを再度デフラグする。この方法でほぼ100%断片化ファイルはなくなります。
実際に、このやり方に気づくまでは、一旦、断片化したファイルにはなかなかアクセスできませんでしたが、スムーズにアクセスできるようになりました。
次回は、デフラグ実施時の注意点などを書いて見ます。
さて、今日の話はパソコン関連の話です。なので興味の無い方はスルーして下さい。
最近は外付けのポータブルHDも容量がかなり増えて来ました。1Tとか2Tとか・・・。テラですよテラ。寺じゃーないですよ。アニメのテラでもありませんw。簡単に言えば500Gの倍ですね。少し前は500Gが主流でしたから。
僕も500Gしか持ってません。テラとかになると軽く1万円を超えて来ますから。
それで、そんなに大容量のHDに何を保存するのだろう?と想像するに、最近は動画の投稿も多くなってきたみたいなんで、おそらくは動画だと思います。jpeg画像なんかでも容量が大きいと必ず断片化が起こります。音楽データもそうでしょうね。1Tの容量のポータブルHDを使った事がないので正確な話ではありませんが、500Gでも簡単に断片化は起こりますので、同じでしょう。
最近の高性能なパソコンは少しくらいの断片化ならなんら問題無く再生してしまうでしょうけれども一度断片化したファイルは自動では元に戻りません。最悪はアクセス不能ファイルに変身します。そこで、定期的にデフラグをするのですが、このデフラグがまた曲者だったりします。
いまや、フリーソフトで検索すれば直にデフラグソフトが見つかりますが、やはり、それぞれに特徴があります。
僕の経験上、外付けのポータブルHDに最適なソフトは2つあります。実は一つだけではダメなんです。2つのソフトを繰り返す事で完全に断片化したファイルが元に戻るようです。
もっとも良い方法は、一つ一つのファイルを別のHDに取り出して、一旦元の外付けのポータブルHDを空にして、再度戻すという方法ですが、そんな時間のかかる事は普通はやらないでしょうね。
その操作を自動でやってくれるのがデフラグソフトなんですが・・・。何事も見せかけってのがありますからね。
そこで、より安全かつ確実な方法を紹介します。もちろん自己責任でね。
使うフリーソフトは、defraggler と ultradefrag の2つです。ultradefragに関してはインストール不要のポータブル版がお勧めです。
どちらかと言うと外付けのポータブルHDには defraggler が一番お勧めなんですがインストールが必要になります。
それぞれの特徴なんですが、defraggler はフィル単位で完璧にデフラグをする事が出来るようです。
ただ、インストール時に仕掛けがしてあるので上手くスルーしないとウェブブラウザが重くなります。ま、お友達作戦ですね。無料ですし、ちゃんと回避できますので良心的かと思います。
ultradefrag に関しては、オープンソースのソフトで、しかもインストール不要ですからCドライブのレジストリが変わったりする事はありません。その点は安全なんですが、断片化ファイルを整理するパワーはいまいちのようです。
それで、ultradefragにて完全最適化(再配置を含む)した後に、defragglerで再度分析をして、断片化ファイルのみを再度デフラグする。この方法でほぼ100%断片化ファイルはなくなります。
実際に、このやり方に気づくまでは、一旦、断片化したファイルにはなかなかアクセスできませんでしたが、スムーズにアクセスできるようになりました。
次回は、デフラグ実施時の注意点などを書いて見ます。