台風7号の影響?時より大きな雲の塊が通過します。午前中は遠くで雷鳴。突然の突風。お陰で小さな菜園の保護ビニールがズタズタになりました。
今日は定例のウインドウズ アップデート。 流石に今年はスポットクーラーでは無理です。去年は排熱を上手く処理して部屋を冷やせましたが、今年は・・・無理。僕の部屋は冷房機器が無いために、隣の部屋のエアコンの冷気を扇風機でリレー。それでも、しないよりはましです。 室温31℃でのアップデート作業でした。
アップデート自体はWindows11以外はすんなり終了。といっても半日はかかりますけどね。
Windows11に関しては、バージョン23H2へアップグレードしてからの本格的な更新だったので、かなり時間がかかりました。まだお掃除進行中です。こちらも4~5時間はかかりそう。
何せ、有線接続がメインなんでね。他の部屋に動かすのはかなりの手間。 配線をかまうだけで、汗がしたたります。
昨日のお天気コーナーで言ってましたが、名古屋の連続猛暑日の記録が20日連続だそうです。 おまけに、35℃以上の日が14日続いているとか。 もう従来の家の作りではアウトのような気がします。
エアコンすれば室外機の排熱でお隣が熱くなるし、ソーラーパネルは、発電以外のエネルギーを熱として周りにまき散らしてるし・・・(僕は日本の酷暑化は大型のソーラー田がその要因の一つと考えています)。
だって、太陽の光が電気に変換される割合はかなり高効率のパネルで25%くらい。それ以外のエネルギーはパネル自体の熱になるって知ってました? 真夏の車のボデーが超高温になるのと同じ理屈。
車はエアコンして(エアコンするのに別のエネルギーを使うけど)、なんとか人が乗車出来る環境になるけど、ソーラーパネルだって同じ。しかも、どんなに高性能なソーラーセルでも、セル自体が高温になれば発電効率そのものが落ちるし劣化も早くなるんですよ。
だからね、ソーラー発電は趣味の範囲に留めるべきとずっと書いているんですけどね。
ソーラー発電システムを設置していない人からも、再エネ賦課金の名の元で、罰金を徴収する国ですからね。先が知れてるとしか思えません。
僕もね小さなソーラーシステム(50w)で、色々勉強するまで、電気に変換出来なかったエネルギーが熱に代わるなんて知らなかったですよ。 どおりで熱センサーでソーラーパネルを眺めると真っ赤なはずです。
真夏だと60℃近くになりますからね。 そりゃ列島の自然な循環システムが壊れるはずです。
ソーラーシステムを屋根にあげるなら同時に、自然な冷却システムも備えないと。それで+-零。
発熱体だけが増えて、冷却するシステムが無ければ、そりゃ、里山などは特に環境が壊れますわな。
畑を営む方や、環境美化の観点からは、雑草は確かに厄介者。でも、酸素は放出するし、大地や空間を冷却してくれる。かれれば大地の肥やしにもなる。所がソーラー田は、わずかばかりな(最高で25%)電気を作ってくれるかも知れないけど、周囲の空間を熱し(反射やパネル自体の温度上昇)、周辺環境を劇的に変えてしまう。おまけに最後は廃棄物。分解するにもまた大量のエネルギーを消費する事になる。
もう限界点を突破したので、人間の力ではどうにもなりませんよ。
大いなる自然の恵みに感謝。 自然は元に戻ろうとしています。
因みに、本日は新潟は多分31℃程度で、それほど暑くなかったのですが、念のためエアコンの室温を30℃にして作業を行いました。
それでもHDDは43℃まで上がったので、あまり余裕はなかったです。
それにしても、そろそろWindows11にする事を考え始めていますが、Windowsはどこまでも重くなって行くので、本当に嫌になってしまいますよね。
将来的にWindows11をインストールする場合、メモリを16Gbyteにするかどうか悩んでいますので、どうかお教えください。
済みませんが、
>Windows11は全てのプログラムを止めた場合、メモリ使用量はどの程度でしょうか。
についてはいかがでしょうか?