昨日はうなぎを食べましたか?庶民のうなぎとも言われていますが、うなぎの生息地も激減した現代です。庶民に身近な川のありさまを見れば自ずと答えは見えてきます。
今日は水の話です。友人宅の小さな家庭菜園から話が繋がるのですがね。植物を育てるには水が必要です。あたりまえの話なんですが、その水は主に風呂の残り湯を使っていましたが、毎日風呂を沸かすのも何だかもったいなくて・・・ガス代節約の為にこの夏は週に一回となりました。毎日シャワーはしますけどね。
それで、水をどうするか?から発想がスタートしています。小さな菜園なんでペットボトル7本(2リットル)の水です。広いともっと沢山の水が必要でしょうね。
それでも今年は雨が多かったのでなんとか助かっていましたが、ここ2~3日雨が無いので、いよいよ蛇口から汲まないと・・・と思っていたのですが、風呂も節約しているのになんとももったいない話では?とふと思い、仕事をした残りを集めてその水を使おうとした事が始まりです。ここまで前置きです。
簡単に言えば、皿洗いとかお米を研ぐのにどれくらい水を使うのかを調べて見たわけです。
人によって違うでしょうからなんとも言えませんが、僕の場合は米3合でペットボトル約2本分になりました。
コップをちょっとゆすぐだけで半日ですでにペットボトル1本になります。
皿を2枚くらい洗ったり、野菜をさっと洗うと軽く2本は作れます。ここまでですでに5本作れました。
いやいや驚きましたよ。2人分でこの数字です。4人家族なら単純に倍ですよ(昼間でで10本作れる計算になります)。
一番困るのが、油汚れです。洗剤の混じった水を植物には使えません。一発でアウトです。
それに最近の洗剤はよくすすがないと洗剤特有のヌメリがなくなりません。おそらくは相当数のペットボトルが取れるでしょうけども、その水は直接は植物には使えません・・・。
洗剤を使わなかったら、さらにペットボトルは溜まります。
そんなわけで、見えない・気づかないとは本当に凄い事だなとまじまじと感じましたね。
洗剤を使わなかったら、友人宅に必要なペットボトルの7本は軽く一日の洗い仕事で取れるだろうという話です。
また、僕は1日数回手を洗います。石鹸は使いません。軽く洗う程度なんですが、その水を集めたらなんとペットボトル1本出来ました。約2リットルです・・・。
蛇口を捻れば当たり前のように水がでる。その水の重さを日常生活の中でフト感じてみる・・・。
その水は未だに誰も造れません。すべてこの星からの借り物なのです。
今日は水の話です。友人宅の小さな家庭菜園から話が繋がるのですがね。植物を育てるには水が必要です。あたりまえの話なんですが、その水は主に風呂の残り湯を使っていましたが、毎日風呂を沸かすのも何だかもったいなくて・・・ガス代節約の為にこの夏は週に一回となりました。毎日シャワーはしますけどね。
それで、水をどうするか?から発想がスタートしています。小さな菜園なんでペットボトル7本(2リットル)の水です。広いともっと沢山の水が必要でしょうね。
それでも今年は雨が多かったのでなんとか助かっていましたが、ここ2~3日雨が無いので、いよいよ蛇口から汲まないと・・・と思っていたのですが、風呂も節約しているのになんとももったいない話では?とふと思い、仕事をした残りを集めてその水を使おうとした事が始まりです。ここまで前置きです。
簡単に言えば、皿洗いとかお米を研ぐのにどれくらい水を使うのかを調べて見たわけです。
人によって違うでしょうからなんとも言えませんが、僕の場合は米3合でペットボトル約2本分になりました。
コップをちょっとゆすぐだけで半日ですでにペットボトル1本になります。
皿を2枚くらい洗ったり、野菜をさっと洗うと軽く2本は作れます。ここまでですでに5本作れました。
いやいや驚きましたよ。2人分でこの数字です。4人家族なら単純に倍ですよ(昼間でで10本作れる計算になります)。
一番困るのが、油汚れです。洗剤の混じった水を植物には使えません。一発でアウトです。
それに最近の洗剤はよくすすがないと洗剤特有のヌメリがなくなりません。おそらくは相当数のペットボトルが取れるでしょうけども、その水は直接は植物には使えません・・・。
洗剤を使わなかったら、さらにペットボトルは溜まります。
そんなわけで、見えない・気づかないとは本当に凄い事だなとまじまじと感じましたね。
洗剤を使わなかったら、友人宅に必要なペットボトルの7本は軽く一日の洗い仕事で取れるだろうという話です。
また、僕は1日数回手を洗います。石鹸は使いません。軽く洗う程度なんですが、その水を集めたらなんとペットボトル1本出来ました。約2リットルです・・・。
蛇口を捻れば当たり前のように水がでる。その水の重さを日常生活の中でフト感じてみる・・・。
その水は未だに誰も造れません。すべてこの星からの借り物なのです。