3連休の真っ只中、昨日とうって変わって風の無い静かな日になるはずでしたが、重大な事件発生です。
でも、それは人事ではありません。いつなんどき被害に逢うかわからないので記事にします。
それは、ネット通販のアマゾンからみで起きたのですが、アマゾンさんもこちらも何の落ち度も無い。でも事件は発生。
それは、郵便局の誤配です。 パソコンで日本郵政提供の追跡ではすでに配達済みになっている商品が郵便受けに無い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
え~~いったいどうなっているんだ
と思って、配達局に電話。初めは不在表は入っていませんか?と言われる。
そんなんは無い。追跡調査で配達済みになっているんだがどうなっているんだ?盗まれたのか?と問い合わせるも。
折り返し電話しますからと電話を切られる。ほどなく郵便配達員のバイクの音。近くの家に誤配したらしく、開封された商品を慌ててこちらに届けに来る始末。
一旦開封された商品など受け取れるはずもなく、そもそもその状態で持ってくるのもいかがなものかと・・・。
一応配達部署の上司らしき方と謝りには来たが、その事で今日の午後からの予定がすべてキャンセルになってしまった・・・。それは、自分の予定だから、諦めるとしても、代替の商品はゴールデンウィークの関係から連休開けの6日以降になるとの話。
え、ちょっと待ってください。こちらとしては連休のからみがあるので、連休前に届くように最善の努力をした結果が今日の配達なんですが、なぜにそちらの(郵便局側の不手際)不手際で、そこまで待たされる必要性があるのですか?と質問すると、アマゾンさんの返答ではこちらが一旦開封された商品を気にいらないなら返品対応でとの事らしい・・・。
まったく非の無いこちら側がクレームつけているようにアマゾン側にとられているようで・・・かなり怒り心頭。
過去アマゾンさんとのお取引で問題は1回も無い。
通常なら損害賠償が発生と思いきや・・・・ところがどっこい。郵便局員は守られています。
書留郵便以外は、誤配された郵便物を受け取った側も、郵便局へ連絡する義務もなければ、最悪そのまま捨ててしまってもどうやら問題なさそう。過去、僕もなんどか郵便局に「間違ってましたよ」と連絡したり(普通郵便の親展)、連絡するのも面倒(タダじゃーない)な時は、ちゃんと正しい郵便受けに入れたりしましたよ(集合住宅など)。でもそれはあくまでも受け取った側の人間性の問題で、なんら法律的な義務は無さそう。
つまりは、誤配された側がまるまるの損害を被るという事になります。そもそもの問題の郵便局側(誤配の張本人)も法律的に損害賠償義務無しが現実だそうです。
今回は5000円以上するパソコンパーツを誤配されました(他にも1点同梱)。連休明けまでチト待てないので、仕方なくその商品を受け取りましたが・・・それ以外の方法は返品交換。時間と手間が必要となりますから・・・。
良く見たら、パソコンパーツは開けた形跡あり。ま、普通の人には必要の無いものですけどね。
そんな事よりも、郵便局員は通常郵便(もちろんメール便も)を誤配しても一切損害賠償の責任が無いという点には、いまさらながら驚かされました・・・OTL
アマゾンさんも他の通販さんも最近はメール便といのが多いです(送料無料)。なかには、値段が安い替わりに、事故(今回のような誤配を含めて)が起きた場合に一切の責任を負えないので、その点を了承して利用して下さいと書いてある通販さんもあります。アマゾンさんはそんな事は書いてありませんが、もちろん返品・交換という手続きがその代わりなのでしょうけれども。
何故、こんな事を書いたかと言うと、人生で今回が始めてでは無いからです・・・。前回などは大切な税金支払いの通知書が誤配されていました。正確には転居に伴う転送サービスを利用していて、どうでもいい郵便物はちゃんと転送されているので安心していたところ、来るはずの税金の通知が来ない。もうそろそろ来てもいいはずなのに来ない。それで、こちらから税務署に電話して、「既に発送してから1月くらい経ちますけど届いてないですか?」ときたもんだ。あわてて、色々調べていただいた結果、前のアパートの郵便受けの中に埋もれていたそな・・・。これも、郵便局の完全なるミス。
そのお陰でこちらは追徴課税をかけられるところでしたが、発見が早かったので事なきを得ましたが・・・。
それ以外にも、親展のはがきが間違って配達されるケースは何回あった事か・・・。
すべて泣き寝入りです。
そこには、安い料金で公平なサービスをするという大前提があるそうです。だからといって、いざ事が起これば、あちら側は公務員です。訴訟は国家賠償責任法に基づく事になります。そうなると・・・泣き寝入りとなります。
最後は文句があれば、書留郵便にしろ!で終わりです。 それが公共のサービスと言えるのでしょうかね。
記憶のあるだけで、約30年間として、その内の1回くらいなら・・・1日に何万何千と配達しておられるのでしょうから多少のミスは起こるかも知れないでの、人間だれしもミスはするものだと笑って流すのでしょうけれども、10回は超えてますからね・・・。
もちろん同じ管内の話ではありません。といっても、あっとう的に岐阜県が多いな・・・経験上。
さて、普通郵便物の誤配。あってはならない事ですが起こります。実際なんども経験しています。
しかも、ゴールデンウィークからみで連休前に届くように、万全の手配をして最後に・・・やられる・・・。
それでもあなたなら笑って許せますか? 誤配された側(間違って受け取った側)がそれを食べてしまったら? 今回は食べ物ではありませんでしたがね。
たとえそうであったとしても、こちら側(利用者)は何の落ち度もなくとも、もう一度同じものを注文しなくてはならなくなります。それが現実であること。
そして、謝りには来ては下さりましたが、彼らは法律で完璧に保護されている事を忘れてはならないようです。
でも、それは人事ではありません。いつなんどき被害に逢うかわからないので記事にします。
それは、ネット通販のアマゾンからみで起きたのですが、アマゾンさんもこちらも何の落ち度も無い。でも事件は発生。
それは、郵便局の誤配です。 パソコンで日本郵政提供の追跡ではすでに配達済みになっている商品が郵便受けに無い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
え~~いったいどうなっているんだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
そんなんは無い。追跡調査で配達済みになっているんだがどうなっているんだ?盗まれたのか?と問い合わせるも。
折り返し電話しますからと電話を切られる。ほどなく郵便配達員のバイクの音。近くの家に誤配したらしく、開封された商品を慌ててこちらに届けに来る始末。
一旦開封された商品など受け取れるはずもなく、そもそもその状態で持ってくるのもいかがなものかと・・・。
一応配達部署の上司らしき方と謝りには来たが、その事で今日の午後からの予定がすべてキャンセルになってしまった・・・。それは、自分の予定だから、諦めるとしても、代替の商品はゴールデンウィークの関係から連休開けの6日以降になるとの話。
え、ちょっと待ってください。こちらとしては連休のからみがあるので、連休前に届くように最善の努力をした結果が今日の配達なんですが、なぜにそちらの(郵便局側の不手際)不手際で、そこまで待たされる必要性があるのですか?と質問すると、アマゾンさんの返答ではこちらが一旦開封された商品を気にいらないなら返品対応でとの事らしい・・・。
まったく非の無いこちら側がクレームつけているようにアマゾン側にとられているようで・・・かなり怒り心頭。
過去アマゾンさんとのお取引で問題は1回も無い。
通常なら損害賠償が発生と思いきや・・・・ところがどっこい。郵便局員は守られています。
書留郵便以外は、誤配された郵便物を受け取った側も、郵便局へ連絡する義務もなければ、最悪そのまま捨ててしまってもどうやら問題なさそう。過去、僕もなんどか郵便局に「間違ってましたよ」と連絡したり(普通郵便の親展)、連絡するのも面倒(タダじゃーない)な時は、ちゃんと正しい郵便受けに入れたりしましたよ(集合住宅など)。でもそれはあくまでも受け取った側の人間性の問題で、なんら法律的な義務は無さそう。
つまりは、誤配された側がまるまるの損害を被るという事になります。そもそもの問題の郵便局側(誤配の張本人)も法律的に損害賠償義務無しが現実だそうです。
今回は5000円以上するパソコンパーツを誤配されました(他にも1点同梱)。連休明けまでチト待てないので、仕方なくその商品を受け取りましたが・・・それ以外の方法は返品交換。時間と手間が必要となりますから・・・。
良く見たら、パソコンパーツは開けた形跡あり。ま、普通の人には必要の無いものですけどね。
そんな事よりも、郵便局員は通常郵便(もちろんメール便も)を誤配しても一切損害賠償の責任が無いという点には、いまさらながら驚かされました・・・OTL
アマゾンさんも他の通販さんも最近はメール便といのが多いです(送料無料)。なかには、値段が安い替わりに、事故(今回のような誤配を含めて)が起きた場合に一切の責任を負えないので、その点を了承して利用して下さいと書いてある通販さんもあります。アマゾンさんはそんな事は書いてありませんが、もちろん返品・交換という手続きがその代わりなのでしょうけれども。
何故、こんな事を書いたかと言うと、人生で今回が始めてでは無いからです・・・。前回などは大切な税金支払いの通知書が誤配されていました。正確には転居に伴う転送サービスを利用していて、どうでもいい郵便物はちゃんと転送されているので安心していたところ、来るはずの税金の通知が来ない。もうそろそろ来てもいいはずなのに来ない。それで、こちらから税務署に電話して、「既に発送してから1月くらい経ちますけど届いてないですか?」ときたもんだ。あわてて、色々調べていただいた結果、前のアパートの郵便受けの中に埋もれていたそな・・・。これも、郵便局の完全なるミス。
そのお陰でこちらは追徴課税をかけられるところでしたが、発見が早かったので事なきを得ましたが・・・。
それ以外にも、親展のはがきが間違って配達されるケースは何回あった事か・・・。
すべて泣き寝入りです。
そこには、安い料金で公平なサービスをするという大前提があるそうです。だからといって、いざ事が起これば、あちら側は公務員です。訴訟は国家賠償責任法に基づく事になります。そうなると・・・泣き寝入りとなります。
最後は文句があれば、書留郵便にしろ!で終わりです。 それが公共のサービスと言えるのでしょうかね。
記憶のあるだけで、約30年間として、その内の1回くらいなら・・・1日に何万何千と配達しておられるのでしょうから多少のミスは起こるかも知れないでの、人間だれしもミスはするものだと笑って流すのでしょうけれども、10回は超えてますからね・・・。
もちろん同じ管内の話ではありません。といっても、あっとう的に岐阜県が多いな・・・経験上。
さて、普通郵便物の誤配。あってはならない事ですが起こります。実際なんども経験しています。
しかも、ゴールデンウィークからみで連休前に届くように、万全の手配をして最後に・・・やられる・・・。
それでもあなたなら笑って許せますか? 誤配された側(間違って受け取った側)がそれを食べてしまったら? 今回は食べ物ではありませんでしたがね。
たとえそうであったとしても、こちら側(利用者)は何の落ち度もなくとも、もう一度同じものを注文しなくてはならなくなります。それが現実であること。
そして、謝りには来ては下さりましたが、彼らは法律で完璧に保護されている事を忘れてはならないようです。