2022年 今年も色々とありました。まさか続きでね。
さて、このブログで何度も書いてきていますが、太陽の沈む位置がずれてるとね。位置だけではありません。
黄道こそ冬なんですが、色が完全に真夏です。米国でも極寒の冷凍庫からいきなりの常温解凍状態へ移行しているはずです。
色が真夏と言うのは、色が白い・・・何が原因かはわかりません。 色温度と言うのは高ければ高いほど、白から紫色がかって来ます。本来冬場は僕の目にはオレンジかかって見えていました(この時間)。でも、白なんです。
夏色をしている。手をかざしても差ほど暖かくない。どことなく人工的な光(強烈なLEDの光)のような・・・。
ま、主観ですからね。科学的根拠など何処にもありません。ありませんが。この冬は日陰はすこぶる冷えます。
温度計では確かに10℃そこそこ表示はしていますが、冷蔵庫を開けたら、冷蔵庫からの冷気が暖かく感じられる・・・。何せ僕の部屋は毎日5℃以下ですからね。室内で5℃以下。日陰はホント寒いです。
ようやく太陽の陽が当たり始める頃には、日暮れまで3時間位。 先日の雪(24日)日陰はまだ少し残ってます。
どうのこうの書いても仕方が無い。今ある物で、より良い暮らし、しかも節約ベースでって日々工夫しています。
今日は改良カセットコンロで室温15℃まで温めてから、
保温暖房でキャンドルストーブを同じ場所に置いてみました。キャンドル3個使いです。燃焼時間は約4時間。
100円で、12時間は保温可能です。その写真はこちら
写真は暗いですね・・・。照明も100均のLEDを小さなプレートに繋いで(今日は晴れなので)使ってます。
手元は十分明るいのですが、部屋の隅までは流石に届きませんね。見た目には明るく見えるのですが、デジカメの目を通すとどうしても暗く写ります。雰囲気は伝わるでしょう。
今日の部屋の照明は完全にゼロ円です。暖房費は、キャンドル3×2クール分で、約33円。+カセットガス代です。カセットガスが安く成れば、もっとコストは下がるんですが・・・。
ちなみにですが、今年は電気代の高騰の煽りを受けて、12月後半になってからは、節約しても、平均の1日の電気代が約220円です。このままだと単純計算で6000円を超える金額になります。消費電力量としては、120kwhそこそこに収まる計算なんですが、蓋を開けてみないと正確な数字はわかりません。
結露予防の除湿機起動と、凍結防止ヒーターが痛いですね。 寒冷地は本当に大変です。
寒冷地で暮らすなら、日向で暮らさないと、光熱費はかなり違って来ますね。
でもこうやって工夫をする機会を与えられた事に感謝しています。
今日に感謝。そしてこのブログを読んで下さる方々への感謝しつつも、本年の最後の記事と致します。
1年間ありがとうございました。
皆様におかれましても良いお年をお迎え下さい。ではまた。