三連休も終わった。先日の記事通り、列島には大陸からの冷たい空気が流れ込んでいるようだ。
結果、朝は20℃~21℃。 友人が10時ころに買い出しへ出かけようと駐車場に行ったら、車の温度計が22℃から変わらないから「壊れたのかな?」と電話があったが、買い出しへ行って現地に着いても23℃だから、やっぱりそうなんだろう。壊れてはいない。壊れているのは自身の体感。急激な温度変化で体感が付いていっていないと思う。あるい深い部分でこの時期の体感だと身体が判断しているのか・・・。
案の定、午後は30℃近くまで上昇。 やっぱり暑い。朝晩の気温差が激しい。身体のセンサーも狂い始めている。
でやっとこさ30℃から解放されると思い、今日は自分の部屋のメインPCから更新だ。 メインPCなのに長らく使っていなかった。よってアップデートで(ウイルス対策)に時間がかかった・・・。
兎に角、今は長袖長ズボンで丁度良い感じ。 午後からどうなるかだが・・・。
一旦涼しさに慣れてから暑くなると、これまたキツイ。今の暑さは何かが違う。 実際に体験したわけでは無いが(死んでしまうから)、電子レンジの解凍モードでじんわりと内部から暖められている感じ(ゆっくり茹で上げると気が付かないカエルのたとえはありますね)。
兎に角、一旦暑さからは解放された。次の暖められた気流の流れ込みがどうなるか?
国営放送の天気予報によるとこの冬は「ラ ニーニャ」の影響で寒くなるという事(既に伏線は張られている)。
つまり、寒い冬。 電力需要の高まり。 灯油の高騰(原油取引の関係)。これでもかと経済問題がのしかかる予定。
仮に電力を原子力に頼ったとしても、多くの製品の原材料は原油に依存している。原油は尊い資源である事には変わりないと思う。
ここからは妄想的余談です。
既に医薬に頼らなくても健康が維持出来るプラットフォームは完成している。 現時点では美容の範囲での利用に限定されているがね。もちろん怪我や外科的な治療は医学に頼らなくてはならないけどね。勿論貧乏人には無縁な話。
もっとも悩ましいのが歯の問題。 虫歯や歯並びの問題は最後まで解決されないだろうな。でも、他の分野の保険適応が減れば、もっと歯科での適用範囲が増えて、健康になれるはずだが、所詮夢物語である。入りと出を制する。全てに通じるこの世の原理。日本人の食に砂糖が増えたのは明治以降。それまでは殆ど砂糖など無かったらしい。そもそも砂糖は・・・て、何を書いても今更だからね。今砂糖の入っていない加工食品は無いでしょ?
果物の果糖だって食べ過ぎたらアウトだろうし、元々の自然種なんて甘さとは無縁なはず。 だからそれはそれで間違ってはいないはず(果物や野菜が甘くなった歴史)。
となると増えすぎた糖分を得るようになった後が問題。つまり歯の健康の維持の問題ね。 キャー色々書いたけど、結局は過ぎたるは猶及ばざるが如しで、適度な糖分摂取と健康維持の問題なのかな?
僕の時代は貧乏だったから、歯にお金をかける余裕など何処にも無かった・・・。もっとも治療も痛いしねw。
歯科矯正が保険適応外な事が一番問題だと思う。いつの間にかそれが当たり前になって、色々とね・・・。
だからね、本当に残念だけど、健康もお金で買う時代になりましたね。「昔からだろ?」と、どこからか突込みが
ACジャパンのTVCMじゃないけど、スタートラインが違う。 残酷だけどその通り。でもね、そのスタートラインを作ったのは過去の自分だって言われたら?たまらんでしょ・・・。逃げ場も無いでしょ。
何も出来ないからせめてね・・・今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。
今日も妄想的独り言ですよ。