今年は野菜もどこか変

昨日から友人宅で菜園の手入れをしているのですが、今年は野菜がどこと無く変です。何が変かと申しますと、発育が異常に早い。

キュウリなどまだ植えて一月も経たないし、背丈も１メートルに達していないのに実が沢山付いています。

これはこれでありがたいといえばありがたい事なんですが、キュウリだけでは無く、トマトやナスにピーマンなどなど、すべての野菜の背丈が小さくて、花や実が付き始めてるって事です。

天候不順が原因なのかはよくはわかりませんが、なにせ５月としては記録的な暑さに見舞われていますからね。

記録的といっても記録が残る１３０年間でもっとも暑い５月みたいですよ。考えてみれば、路地野菜は多かれすくなかれ影響を受けますわな。

その異様さは野菜に限った事では無くて、ハチも変です。ほんの３日間でハチの巣が約１０センチにも成長して、中に子供がビッシリです・・・これには驚きました。

毎日歩く軒下なんで見落とす事は無いと思いますが・・・即刻排除しました（かわいそうですが・・・）。

それで、野菜やハチに共通していることが一つあります。　　成長が異常に早いって事です。

他の地域で家庭菜園をされている方はどうでしょか？　

これはもう野菜に尋ねるしかありません・・・てなわけで、ここからは妄想ですよ。

野菜たちは自分達が短命である事を知っているようです。遺伝子操作？

ある程度気候変動に適応できるように、今はとにかく急いで実を付ける・・・つまり子孫を残そうとしているようですよ。

太陽の変化を微妙に感じ取っているみたいです。　

虫たちや野菜たちが、何故に子孫を残す事にそれほど急ぐのか？６月に入り梅雨空で成長が鈍る事をしっているのでしょうか？

夏の何かを感じ取っているようですが・・・これは書かない方がベターでしょう。


なにはともあれ、今日を大切に過ごしましょう。

キュウリの音

世の中、嫌なニュースばかり。いくらお金があっても空気や水が無くなったら生きては行けないのに・・・。

植物が心を開いたら、それは恐ろしい事になりますよ。すでに始まっているかもしれない・・・などどつぶやきながら今日のお話です。

最近音に敏感になって来ましてね。このブログ内でも音の話を何度か取り上げました。

どうやら週末は天気が悪そうなので、友人宅の家庭菜園（今年もキュウリやトマトは今のところ順調）の手入れに来たんです。

毎年の如く、ネットを張ったり、キュウリの蔓をネットにからましたりして、成長の手助けをしてたんですね。

で、大きく広げられた緑の葉に小さな綿ほこりのような物が沢山着いてたんですね。なんだこれ？と思って、見えない目でよーく見たんですね。

僕の目、超近眼なんで、近くは何とか見えるんでね。そしたら、キュウリの葉っぱに無数の毛が生えていましてね～その毛に、その白い綿毛のような物がひかかっているんですね～。

で、キュウリの葉を軽くゆすってその綿毛を払いのけたんですね。

そうしたら、葉から音が聞こえるんですよ。

なんともいえない心地よい音です。低音や高音ではありません。いやな電子音でもありません。

聞こえるんです。微かな音が。

葉の網脈に流れる水分の音でしょうか。それとも、キュウリの葉が開く時の葉と葉が擦れ合う音でしょうか。

ほとんど無風状態の菜園です。僕の目には動いている事がまったくわからないキュウリ君ですが、彼らもまた生きて動いて、呼吸しているんですね。当たり前ではあるのですが・・・。

映画「風の谷のナウシカ」の中で、ナウシカがフカイの森の下で、大きな樹の中を流れる水の音を聞くシーンがありました。

いつか自分も聞こえるようになるかなぁ・・・などどキュウリ君に話しかける自分がそこにいましたね。

何気ない１日の中の一コマです。また一歩キュウリに近づけた気がしたでした。


キュウリもちゃんと外の世界を感じ取っているようですよ。大きな木ともなれば　なお更でしょう。

いつまでもやりたい放題は・・・難しいと思いますね。複雑になりすぎた・・・。


複雑になればなるほど自然界は単純な方へ動きます。創造と破壊どちらが容易いと思います？制御と暴走どちらが自然だと思います？

その答えの一遍が日常の中で、すでに現れているではありませんか。

今日は目の話です

昨日は暑かった。とうとうエアコン君が今年初起動しました（冷房）。何せ夜になっても風が無かったので。
でも、２時間ほどで消しましたけどね。今日は昨日と比べれば少し日差しが緩やかです。

さて、今日は目の話です。といっても偶然見つけた記事です。

以下は記事からの引用ですが、動画のURLになります。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/hobby_cooking_life/p2866ef8d277d6b0a94bc81501522bc9a

ジャンプULRでは無いので、コピペして下さい。

話の内容は、目に見える浮遊物の正体が、実は目の表面では無くて目の中の浮遊物だったというお話の動画です。

浮遊物が目の表面に浮いているのでは無くて、ガラス帯の中の浮遊物である事は知っていましたが、動画の後半に見られる光る物体が白血球と赤血球だとは知れませんでした。

毛細血管か神経を流れる信号だと自分は思っていたので、勉強になりました。

僕の場合は小学生の頃からいつでもどこでも見えるんで、差ほど気にもしてませんでしたが、正直おっさんになってきて視力も衰えて来て、邪魔ではあるのですが・・・。自分の毛細血管の中を流れる白血球や赤血球ではどうする事もできませんね。

悩み解決とかではなくて、そーだったんだーみたいな感覚は得られるかもしれません。

何事も鵜呑みはいけませんので、どうしても気になる方は眼科を受診された方がベターでしょう。病気ではありません。どうしても気になるなら手術しますか？と言われるのがオチですが・・・。

小さい頃から仲良くしている現象なので、これも持って生まれた能力の一つとして楽しむのも一つの方法ですが、お金を稼いで生計を立てなければならない立場だとチト辛いですね・・・。自分もそうでしたから。

そんなわけで、今日は偶然見つけた動画のお話でした。

５月最後の週の暑さ

今日の暑さ・・・まじできついです。部屋の中にいてもジリジリと・・・。今日はやっぱり３５度越えるか？

昨日は夜９時でも、西向きの僕の部屋は２７度ありましたｗ。

名古屋で今日３４度を超えたら半世紀ぶりの事になるそうです。すでに関東では５月の夏日の記録を超えているそうですからね。（１９日５月の記録を更新）

ただ、湿気が無いのでなんとか扇風機でやり過ごせている事は、とてもありがたいですね。

体感温度の感覚が変？といえば変ですからこまめな水分補給は必要でしょうね。

ちなみに、去年も５月の最後の週は暑かったようです。去年の記事です

布団干しや枕干しには最適なんで、今日は洗濯物干しならぬ布団干し日ですな

無難に通り過ぎてよかった

土曜日に実家（なんといっても太平洋側の海辺なんで）に赴き、このふらふらとする感覚はなんなんだと、週末の観光客で町がにぎわっているからとの表現にとどめましたが、やはりでしたか。

お腹の調子も戻りつつあるので、地球さんは最大の譲歩をして下さっているのではないかと・・・。


色々と大きな流れが変わりつつあるようです。

さて今日は久しぶりに、カテゴリー「妄想の極み」にアップです。ここから先は能無し親父の戯言ですから、スルーが一番です。妄想ですからね。
　

昨日電車の中で、電気の事を妄想してました。なんでショートってするんだろう？ってね。

不思議なんですね。電気ってショートするのが自然なんですよ。誰も教えてくれません。教科書にも書いてませんよ。

自然界で起こる一番大きなショートが稲妻です。これは空で起こりますね。空気中の様ざまな浮遊物が帯電して集まり、空気中の水の分子を通して、マイナスのエネルギーとプラスのエネルギーが一瞬でショート！

ピカピカとエネルギーが走る。それは一瞬ですが物凄いエネルギーですね。でもそれ、空間の浄化作用だと気づいた人がどれだけいるでしょう。

ショートした瞬間に浮遊物質も分解されます。有害な物質も細かく粉砕されます。こんな過程が僕の妄想の扉の奥で展開されました。

そして、現在の電気文明は、真逆な事をしているようです。本来ショートしてエネルギーゼロになる電気をショートしないように制御して利用しているのです。

利用は利用で報いられる。このブログ内で何度も書いています。

実は自然界にあふれている電子たちも出会いを求めて旅たっているって考えた事ありますか？

生物が出会いを求めているように、仕事を終えてゼロ化出来なかった遊離電子達は空間にあふれ、さまざまな自然な結合を果たすのです。

結合した遊離電子たちは上昇気流により上空に運ばれます。そこで集まりマイナスとプラスの集合体となります。これも自然な事です。その時に媒介となる水の分子や金属イオンを引き付けます。

そしてある程度のエネルギーが溜まると、ショートです。稲妻となって空間に走ります。

激しい雷や嵐の原因は、やはり人間の文明活動の結果のようです・・・妄想なんでね。


利用は利用で報いられるのですが、毎日の生活の中で誰でも出来る事が必ずあるはずです。

それは、思い遣る気持ちではないでしょうか。　それも難しいならせめて便利な文明の為に働いている電子たちを意識してみて下さい。

わすれているだけです。忘れているから何でも出来るんです。思い出したらこの世界の完成された循環に驚くばかりですよ・・・。


今日も取り留めの無い話になってしましました・・・。今日という日に感謝。

少しパターンに変化が

今日も暑かったの生息地です。

ほんとに天気は生き物ですね。明日月曜日は現時点の最新データでは雨は降らないもようです。

今日は母親の体調が悪いとうので急遽実家へ急行。思ったよりも元気だったので何よりだったのですが・・・。

気になったのは母の体調よりも、海よりの地域の為に何だか自分の身体がふらふらと・・・。うーん何だか磁場の変化というか嫌な予感もする・・・。

よーく考えたら、日曜日。普段ならそれほど車も走っていない県道も凄い渋滞です。人口密度が増えたからその影響もあるかもしれませんね。

昨日・今日と行楽地はそこそこの人の移動があったように思えます。


さて、ここからは田舎のコンビニで見た実話です。大変だなぁ・・・。僕の実家の近くにもコンビニはあります。
普段はいつ行ってもそこそこの込み合いで、レジで待たされた経験はありません。

今日は、ほんとうにたまたまでしょうけども（運が悪いかｗ）かなり強烈な状況を目撃しました。

僕が店内に入った時には僕ともう一人のお婆さんらしき人と、もう一人の年配の女性の三人でした。

問題なのか表現に困りますが、お婆さんらしき人のレジの清算に店員さんがかかりっきりでした。

というのも、２千４～５００百円の買い物に、なんと支払いが小銭です。店員さん一生懸命小銭を数えていました。普通ならこの状態で、もう一つレジが開くのですが、閉鎖のままです。

そうこうしている間に、今度はコーヒーを注文したご年配の方が、コーヒーの出し方が分からないか何かで店員さんを呼んでます。ちっと待ってくださいね～と店員さん。そりゃそうでしょう。必死に小銭を数える店員さんです。

その頃には、次から次へと何故かお客さんがお店に入ってくる・・・。僕も個人的に、おいおい何で急にこんなに忙しくなるんだ？？と思いました。

それでも、もう一つのレジは未だ閉鎖中です。フォローの店員も来ません。その瞬間には、正直この店どうなってんの？と思いましたね。

その店員さんはまだ一生懸命小銭を数えています。ようやく自分の番が来ました。ちらっとレジ横このカウンターを見たら小銭の山が・・・。当然レジへ戻す時間も無いのでしょう。そりゃそうだな・・・。

コーヒーサーバーのところでは使い方が分からないのか、入れ方を間違えたのか、ようわからんご婦人が店員さんの対応を待っています。

僕は支払いをおえて店を後にしましたが、その頃にはコンビニの駐車場は何故か車がいっぱいでした・・・。

母親がアイスクリームが食べたいというので買いに来たのですが、その頃には周りが溶け出していましたよｗ。

ほんとうにたまたまなんでしょうけれども、やっぱりコンビニでの小銭支払には限度があると思いますね。

そもそも別の店員がフォローに入らないのがおかしいのですがね・・・。

家に帰って婆さんにその事を話したら、田舎はねそんな事はざらだよと言ってました。駅前の大きなスパーなんかでもレジの店員さんの数を減らしたから、レジが長蛇の列になってバスに乗り遅れた事が何回もあるよ。だそうです。その原因もお年寄りの小銭払い・・・。

そこには大変複雑な事情もあると思いますよ。色んな意味で厳しい時代になりつつありますね。

ほぼ確定「雨の日と月曜日」

いやはや、昨年来続いている雨の日と月曜日パターンがほぼ確定に近づきつつあります。これも何か意味があるのかもしれません。

２５日月曜日もどうやら雨が降る時間帯がありそうです。気流のタイミングが微妙に変わったのでしょうね。

一昨年やその前の年は、月曜日はだいたい晴れでしたから・・・。思いつきで書くのはいけないのでしょうけれども、寒暖差が激しくなり始めた頃と、雨の日と月曜日のシンクロを調べてみるのも楽しいかもしれません。

ちなみに今月は曇りまたは雨が降った月曜日の確率は５０％になりそうです。

うーん５０％なら普通なのかなぁ・・・ブログを書くようになって意識しただけかもしれませんね。

「月曜日が雨の確率」で検索してみたところ、様々なブログがありました。大まかには科学的な根拠に基づく考えと、主観に基づく考えに分けられます。

で、科学的なのは土曜日・日曜日は工場が休みのところが多いので、空気中に飛散する物質が少ない（大まかには雨粒を誘発する物質）ので、月曜日が雨になる確率が他の曜日と比べると最も低くなるそうです。

一方主観に基づく考えは、ある方の例が取り上げられていましたが、ここではふれません。このブログもどちらかといえば主観に基づいています。わかりやすく書けばフォーカスの問題です。月曜日に着目すると何故か雨や曇りの日が多く感じる。自分の予定を組んだ日が雨や曇りの事が多いなどなど・・・。そんな経験が何度かあると知らず知らずの間に、またか、またかと脳に思考パターンが作られてしまう。でも、これはとても自然な反応です。生物はそうやって生存の為の情報を蓄えて来たのですから。脳は自分にとってのマイナス要因をフォーカスするように創られています。

現在は情報の共有化が進み、ある程度データに基づいて傾向を知ることができる時代になったと思います。もちろん正確なデータが共有されている事が前提ですけれど・・・。

過去５年間の地方別・曜日別のデータなどが閲覧できると、もっと詳しい事がわかるかもしれませんね。そうなれば、主観では無くて客観的に雨なのか曇りなのか、そして２週間後の未来の傾向をより的確に把握できるような気がします。

明日の天気は誰でもわかりますから、２週間後の未来という側面からの話です

僕も１５日先の未来のデータ（日本全体の傾向しか一般には提供されていません）を時々眺めていますが、刻一刻と変化しています。今度こそ晴れるぞ（１５日前）、あれ雲がかかってきたな（１３日前）、どう見ても雨じゃん（１０日前）、雨確定じゃん・・・（３９時間前）そんな感じです。

将来的に人工知能コンピュータが発達して（既に未来予測していますが）正確に天気を予測し始めると、気象予報士さんの仕事内容も変わってくるでしょうね。

２週間先の予定を考える参考にはなるのでしょうけれでも１００％では無いので、最後は利用する側の柔軟な対応が求められるでしょうね。

月曜休みの友人とっては「休みの日くらい晴れてよ」という気持ちでしょうし、土日休みの人にとっては「どちらかは晴れてよ」という気持ちでしょうし、他の休みの人は「自分の休みの日くらい晴れてよ」となるでしょう。

地球さんは長い年月をかけて、ならせばどの曜日も同じような確率になるように計らっているかもしれませんよ。

大きな流れと、寿命が８０年ほどの生物との時間差がすべての誤解の基なのかもしれませんね。

大きな流れにのっかっている以上はいたし方無い事ですから、柔軟に対応する姿勢を忘れてはいけないのでしょう。

どの角度から妄想しても「実れば実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・と自分に問いかける結果となりました。


寒暖差が激しくなり始めた頃と、「雨の日と月曜日」のシンクロを考え始めたら、いつものように話が飛んでしまいました（笑い）。

我家の５月（２０１５年）の電気使用量実績

我家の５月の電気使用量実績が来ました。今年の５月はある意味記録的です。

何が記録的か？といえば、前半は記録的な日照不足に襲われた愛知県です。かなりの低温状態でした。そして後半は一転、ゴールデンウィークからは高温状態に、日替わりの寒暖差。おまけに台風接近などもありました。

どうしても、使用期間が４月の中旬～５月の中旬なので気候変動も大きな要因と考えられますが・・・。

さて、５月の我家の電気使用量実績は

８０ｋｗｈと判明。

昨年同月実績が８０ｋｗｈでしたので（使用期間も同じ）、全く同じという結果に・・・。

気候変動も関係ないのかなぁ・・・・でも単純に先月（４月）と比べれば、１９ｋｗｈも増えています。

となればやはり５月に入ってからの高温状態による冷蔵庫の運転状況となるのでしょうね。

前半の低温状態と後半の高温状態で相殺・・・結果同じ。ある意味完璧な相殺でした（笑い）。

金額ベースでは、おなじみの「わが家のエコ度チェック」サイトの数字を参考にすると、全国平均（３人家族）で９８００円だそうです。目標が８２００円なので、毎度のことながら余裕でクリアです。

先月までは、４人家族をベースに数字をのっけていましたが、今月からは３人家族にしました。４人なんですが４人にすると隔たりが大きすぎるので・・・。

わが家は金額は約２７００円でした。

ここからはわりと大切なお話です。偶然にも昨年と同じ使用量となりましたので、消費増税分や再エネ発電促進課金、また燃料調整の影響が正確に把握できました。

わが家の使用量くらいでも１０３円負担が増えています。

近くに１００円ローソンもなくなりましたので、１００円のおやつを月一つ我慢して昨年と同じ生活レベルになるというお話です。←ちょっと寂しい話ですけどね。

節約してても、一方で増税やら再エネ発電促進課金をアドオンされたら（実際にされてますけど）、ちときついですね。

この１０３円の負担増に関してさまざまな思いが浮かぶとは思いますが、この負担が今後軽くなる事はありえないと思います。やはり生活の中で電気文明のありがたさと、自分の立ち位置を見つめ直す瞬間も必要なのかもしれません。

偶然に正確に見えない数字が見えましたので記録としてのっけておきます。

半袖じゃー寒い！

昨日の暑さはなんだったの？　今朝起きて窓を開けたらそこはまるで高原のような爽やかな風が。今現在、西向きの暑いはずのの部屋でも１９度ですよ・・・１日で６度以上の差です。

昼間の暑いはずの時間帯に用足しに出かけたのですが、半袖では・・・ゾクゾクっと武者震い・・・寒い
これでは風邪を引くと思って急いで引き返して長袖にチェンジです。この記事で寒気の影響は北日本が中心と書いたのですが、愛知県にも影響したようです。

おそらくですが台風７号の吹き返しの風も強く、ベランダのタープが外れました・・・。

愛知県・岐阜県では、夕立ならぬ軽いメイストームが吹き荒れたそうです。小さかったので無難に過ぎ去りました。

風の噂で大陸から大量に砂（有害物質含んでるかも？）が飛ばされてくるという情報もあります。この情報は確かでは無いので要確認です。

何はともあれ、急激な温度変化で風邪を引かないように気を付けましょうね。

また、来月（６月）は気温が高めに推移して雨が少ない傾向だそうです（気象庁の一ヶ月予報）。てことは梅雨入りも遅くなりそうですよ。

なんとなくですが、過去のデータがあまり参考にならない気候変動が待ち構えている気がします。

この暑さ生野菜も・・・

この時間で室温２５度超えのの生息地です。日差しが半端ない

さて今日の話は実話です。友人宅の話なんですけどね。

友人も最近ボケて来ましてね・・・忘れっぽいというかなんというか・・・歳ですなぁ・・・。

それで、春先に友人がお知り合いの方から白菜をいただいたんですね。畑からの採りたての野菜ですよ。ありがたい事です。この冬も白菜は高かったです。今も高いです１／８カットで２００円程しますよ。

で、野菜は発泡スチロールの箱に入れて、暗くて涼しい所に保管してあるんです。床下収納ではないのですけどね。

冷蔵庫の野菜もそろそろ切れて来たから、いよいよ保管してある野菜を食べようかと発泡スチロールの箱を開けてビックリ玉手箱。そこにはこの世の物とは思えない光景と臭いが立ち込めていました。

ある種の拷問ですな・・・白菜が腐ると強烈です　これほどの異臭を放つとは・・・。

もしもこれが都会のアパートだったりしたら異臭騒ぎで、パトカー出動かと思えるほど強烈。

去年はこの時期までなんとも無かったので、やはり暑さが異常という事でしょう。寒暖さによってバクテリアも異常な速度で繁殖したと思われます。

僕自身、除菌、除菌の行き過ぎは問題ありだとは思いますが、ここ数日の温度変化を見ているとそれも止む終えない気がします。

食中毒とかに気をつけましょうね。朝は１０度台でも、午後には軽く２５度を越えますからね。キッチン回りは食中毒菌にとっては絶好の条件だと思いますよ。