雨の予想が、曇りがメインになった当地です。天気の大方の予測もどうやら流動的になって来ました。
その前に地震関係ですが、体感は差ほどなし。ところがファクターXが起動しているようです。300nT。既に発震した後かも知れません。あるいはこれからか? 太陽さんは先週程大きな活動域は見られないので、今週からは暫く緩やかな状態になるのでは?と推測しますが・・・。
一方気象環境は大きく変わっていますね。 先週の大方の情報番組の天気予報では東海地方の梅雨入りも今週位かも?のようなニュアンスを醸し出していましたが、昨日からどうやらまだ先のようなニュアンスが主になって来ているようです。ちなみに2021年は東海地方は6月13日頃、平年差は7日遅いと気象庁は分析しています。平年は6月6日頃です。 平年の定義等はご自身でお調べ下さい。
では今年はどうかと? 個人で今日現在見られるデータではこんな感じです。
とても分かりやすい。6月10日時点での未来予測でーたです。クッキリ梅雨前線らしき帯が南海上に見えます。概ね北緯30度ラインですね。それまでの間(明日から~10日間は)は若干の上下移動は見られるものの、列島全体を覆うほど北上するデータは今の所無いようです。
てことは、今年の梅雨入りは東海地方は10日以降になると推測されますね。気温もなにやら低温注意報が発令されている位ですから、昨日までの猛暑って何だったの? これが気象変動です。
人工的に起こされているとかどうかの話は別として、一流のSF映画から三流のSF映画まで、既に過去に語られてきた事です。 映画の中ではもっと激しく描かれていますけどね。
そんな大きな話は置いといてですね、個人レベルでは、菜園(露地野菜)の管理が年々難しくなってきている事だけは確かです。そりゃ、やっと苗から育ち始めた夏野菜ですよ、昨日・一昨日なんて33℃以上の強い太陽光を浴びで、ぐったりしてましたから。そいでもって夜は結構冷え込む。
ホームセンターに並んでいる甘いミニトマトは人工品種ですからね。実験的な環境(温度も湿度も安定した)で最大限成長するように設計されています。 自然環境では上手く行きませんわな。
そんなわけで、今年も何処までケア(管理)出来るかです。何も野菜だけの話ではありません。
人間も同じです。自然から離れれば離れる程、管理(ケア)が必要になり、ついには強いシールドで覆われたドームの中でしか生きられなくなる・・・SF映画では沢山描かれています。
一方自然農法ってのもありますけどね。残念ながら僕はその実験を行う土地も資力ももうないですけど・・・毎年、甘いミニトマト(某メーカー本気で開発)とか気軽に買えますが、管理も手がかかるようになって行きますし、苗によって違いも大きいと感じます。
小さな菜園を眺めながら、日々大自然の偉大さを感じている毎日です。とりとめのない話になってしまった・・・。そうそう梅雨の話でした。
そんなわけで、今年の東海地方の梅雨入りは今の所10日過ぎな感じです。
今日に感謝。