いつもお世話になっているコースでは、
2番ホールのティーの後ろには
8番ホールがあり、
その奥には7番ホールの
フェアウェイが見えます
見慣れた光景ですけど、
冬に朝早くに見るのは格別です
木々が作る影が模様になって、
枝だけになった木々の間に
淡い光が見えるようです
見渡しの良いコースが好きです
高い位置から色々なホールを
眺められる時間は格別です
知らない人がプレーしているのも、
仲間がプレーしているのも、
誰もいないホールも……
何時間いても飽きないと思います。
横から見ないとわからないことや
高い位置から見下ろさないと
発見できないこともあります
人によっては、プレー視点以外で
ホールを観察することは
フェアじゃないと否定しますが、
僕はそれもゴルフだと思います
ホールをどの角度から見るかは、
全てゴルファーの自由です
音楽をどこで聴こうと自由だし、
本をどのように読もうと自由です。
それと同じだと考えるからです。
手前の谷に向かって
フェアウェイは傾斜しています。
隣の隣のホールの難しさは
美しいシーンでも主張しています。
コースを愛すればこそ、
全てが知りたくなるものです
隣の隣のホールを見ながら、
愛は貪欲だと思ったのでした
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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