ゴルフの帰り道
妻はかなりの割合で寝ています
富士山が見えたり、
夕陽がきれいだと起こしますが、
そんなことは年に何回もありません
先日、都内に入った途端、
がばっと起きて、
慌ただしく何かをしていました。
カメラを取り出していたのです。
夕陽を撮ろうとしていました
首都高速は、防音壁が多いので
夕陽を見るのは困難です
こういう場合、狙ってシャッターを
切るのではなく、
とにかくシャッターを押しまくるのが
奇跡の1枚を撮る最適の方法です
僕はコースの写真を撮るときに
失敗したくないと思ったら、
何枚も何枚も撮ります
妻にも話しましたが、
あまり理解できなかったようです。
「失敗した……
撮れなかった」
とうなだれていました
帰宅して確認してみたら、
3枚だけ画像がありました。
そのうちの1枚がコレです
なかなかムードある画像です
ゴルフの後の夕陽は、
心に染みますね
この日も、染みまくって、
泣きそうになりながらハンドルを
握っていました。
妻が撮ったものだと思うと、
画像は別の意味を持ちます
色々なところがチクチクします。
なんとも幸せな気分になります
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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