ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

9番ホールのバロメーター

2013年02月27日 14時54分15秒 | コース



9番ホールは430ヤードのパー4。
第一打目は軽い打ち下ろしで、
2打目からは軽い打ち上げの
最難関のホールです 

このホールで調子を確認するのは
当たり前と言えば当たり前ですが、
実はもう1つの目安になります 

1番からスタートして、
ハーフを終えるときに、
グリーンの奥に車が止まっていると
今日は混んでいるとわかるのです 
右側にクラブハウスがあり、
グリーンの後ろは正規の駐車場が
一杯になったときの臨時駐車場なのです。
画像のように車が並ぶと
最高に混んでいる証拠です 

グリーンから駐車場までは
かなりの距離があり、
とんでもないミスショットでも
ボールは行かないと思いますが、
車が目に入ると何となく怖いです 

画像を改めてみると、
茶色く枯れた芝生のコースも
渋くて良いですね 
難しいけれど好きなホールの
セカンド地点で前の組を待ちながら
お昼は何を食べようか? 
と考えながらカメラを構えるのは
たぶん幸せなのだ思ったのでした 



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篠原嗣典
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オデッセイの弱点

2013年02月27日 10時13分29秒 | 用具



2013年の時点で、総合点で
パターメーカーのぶっちぎりの1位は
オデッセイであることは
間違いありません 
僕も使い続けて久しいですが、
家にはなんやかんやで
8本のオデッセイがあります 

今のところ、不動のエースである
愛機の初代のブラックix#9の画像です。
2ラウンド続けて
パットの調子が悪かったのは 
練習不足だと思いますが、
お掃除していない後ろめたさもありました。

オデッセイの樹脂フェースは
機能としては種類もあり、
非常に優秀ですが、
大きな弱点でもあります 
汚れやすく、掃除しづらいのです。
汚れたからと、パターを交換する話も
少なからず耳にします 

上の画像は汚れた状態です。
樹脂に小さな傷がつき、
その傷に入った汚れが取れないのが、
この問題の真相なのです 



これは掃除した後です 
樹脂フェースの汚れに困っている人は、
ちょっと信じられないかもしれません 
業者でクリーニングしなければ
ここまできれいにはならないからです。

小さな傷に入った汚れを取るのは、
本当に難しく、下手にやると
傷を大きくしてしまうことになります 
業者のクリーニング作業は、
最後は上から塗って汚れを隠す手法で
それをしない限り、
この画像のように新品にはなりません 

でも、これは自分でやりました 
掃除開始から終了まで30分ぐらいです。
なかなか上手くできました。
樹脂の傷を隠す方法は企業秘密ですが、
上手くやると新品同様になります 
(概して、簡単すぎるものほど企業秘密で、
ちょっと工夫すれば誰でもできます)

掃除のしすぎは、
傷を増やすことになって
フェースの汚れが酷くなります 
上手く誤魔化してしまうのが正解です。
悩んでいる人が多いと思いますが、
連絡をくれれば相談に乗ります 





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