ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

雪に負けずに

2013年02月08日 14時15分43秒 | コース



北関東のコースは、2回目の雪で
お手上げだという泣き声も聞こえます 
この画像は先週のもので
2週間以上立っても、
日陰には雪が残っていました 

雪には勝てませんが、
必死の除雪作業に応えるには
コースに出向くのが正解です 
最小限の除雪でも、
ボールが無くなることを覚悟して
諦めさえすれば、
ゴルフは楽しいものです 

今週末はラウンドしようと思います。
昔、スキーの行き帰りで
何度か同乗した車が
事故を起こした経験があり、
滑りそうな道が全く駄目です。
行き帰りが少し怖いのですが、
まあ、どうにかなるでしょう 

雪が残るコースも
風流だねぁ、と洒落て
楽しい時間になれば
最高です 



ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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1番アイアンの伝説

2013年02月08日 10時01分06秒 | 用具



ドライバーがパーシモンだった
昭和60年代でも、1番アイアンは
珍しいクラブでした 
私も短い期間、
ミズノの1番アイアンを使っていましたが、
1番アイアンがバッグに
入っているというだけで
大いに話題になったものです 

友人はこの1番アイアンを
上手に使います 
全てのクラブに中で、
最も得意としているように見えました。
決して腕前が良いわけではないのに、
やたらとロングアイアンが上手い人は
不思議といるものでして 
そういう意味では驚きませんでしたが、
懐かしいものに囲まれて
変な感覚になってしまいました 

スポルディングは、
かつては、ゴルフクラブメーカーの
御三家と呼ばれた一角でした 
1970年前後がピークだとしても、
1980年代までは熱狂的なファンもいて
懐かしい限りです 

現在はキャロウェイに吸収されて、
日本市場ではブランド名を見ることは
なくなってしまいました 

今春の新製品の中には
プロ仕様のアイアンセットで
標準が6番アイアンからというものが
出現しています 
3番だけではなく、4番も5番も
いらなくなるなんて……
なんともいえない気持ちです 

用具の歴史は 
振り返って変化に気がつくものです。
僕らは現在、とんでもない瞬間を
経験しているのかもしれません。
流れに逆らう気はありませんけれど、
一抹の寂しさはぬぐえません 



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