ベランダで育成実験をしていた洋芝の
CY-2はこんな感じです
緑で元気なのは、園芸用の荒砂で
育てたものです。
栄養が入った球体ゼリーは
枯れてはいませんが、茶色が目立ちます。
同じ条件のものでも、ちょっとした違いで
全く育成状況が変わります
グリーン用の芝生を育てる実験をして
ほぼ1年になろうとしていますが、
改めて、ベントワングリーンの管理は
本当に大変なのだと思い知りました。
全てのゴルフコースの管理スタッフに
感謝と敬意を持ちました
さて、球体ゼリーの寿命は半年で、
そろそろ寿命になります
球体ゼリーで育てる実験は終了です。
結論は、球体ゼリーで
洋芝を育てるのも、
小さなプランナーで愛でるのも、
かなり難しく、気軽にはできない、
ということです
生きている芝生は、
荒砂に植え替えようと思っています
気温が上がってきたら
残っているCY-2の種で
夏を超える実験をしたい
と思っています
秋から冬にかけては、
全く切っていないのに
葉高は画像程度まででした。
夏であれば、もっとぼうぼうで
高く伸びると思います。
そうなる前に切るのか、
伸ばしたらどうなるのかを
確認するのか、
目的は曖昧になりましたけど
実験は違う形で続けたいと思います。
ベランダの芝を
じっくりと観察した後は、
パットのラインが
見やすくなるような気がします。
週末のラウンドが楽しみです
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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