ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

芝生実験の終了と続行

2013年02月22日 13時33分29秒 | 裏話



ベランダで育成実験をしていた洋芝の
CY-2はこんな感じです 
緑で元気なのは、園芸用の荒砂で
育てたものです。
栄養が入った球体ゼリーは 
枯れてはいませんが、茶色が目立ちます。

同じ条件のものでも、ちょっとした違いで
全く育成状況が変わります 
グリーン用の芝生を育てる実験をして
ほぼ1年になろうとしていますが、
改めて、ベントワングリーンの管理は
本当に大変なのだと思い知りました。
全てのゴルフコースの管理スタッフに
感謝と敬意を持ちました 

さて、球体ゼリーの寿命は半年で、
そろそろ寿命になります 
球体ゼリーで育てる実験は終了です。
結論は、球体ゼリーで
洋芝を育てるのも、
小さなプランナーで愛でるのも、
かなり難しく、気軽にはできない、
ということです 
生きている芝生は、
荒砂に植え替えようと思っています 

気温が上がってきたら
残っているCY-2の種で
夏を超える実験をしたい
と思っています 
秋から冬にかけては、
全く切っていないのに
葉高は画像程度まででした。
夏であれば、もっとぼうぼうで
高く伸びると思います。
そうなる前に切るのか、
伸ばしたらどうなるのかを
確認するのか、
目的は曖昧になりましたけど
実験は違う形で続けたいと思います。

ベランダの芝を
じっくりと観察した後は、
パットのラインが 
見やすくなるような気がします。
週末のラウンドが楽しみです 





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モノクロームだからこそ

2013年02月22日 09時26分53秒 | コース



『色があるからわかることもあれば、
色がないからわかることもある』
いきなり禅問答のようですが、
この台詞、好きなんです 
写真の世界だけではなく、
ゴルフにも通じると思うことがあります。

輪郭が重要なときに
色は邪魔になったりします 
逆に、色が変わることで
イメージが180度変わることも事実です。
ゴルフを表現するときに、
この意識ができるようになって
少しレベルアップしたような気がして
嬉しくなったことを思い出します 
(まだ未熟ですけれど)

画像は先日のコースです。
冬のコースは見栄えがしないと
ブログの画像を見た感想があり、
ちょっと悩んでいたときに 
『その分、光が見えるのだ!』
と閃いて撮ったものです 

こういうのもカメラの機能です。
フィルムだったら大変でしたが、
デジカメはボタン1つで 
モノクロームにすることができます。

モノクロにすることで、
太陽の暖かさとか、
木々が春を待っている雰囲気とかが
びんびんに出たように思いました 

Golf Planet の電子書籍は
4冊になりましたが、
次々に新しい巻が出る予定です 
表紙の画像は自分で用意しているので、
画像を撮るときにそれを意識します。
『表紙に使えるかなぁ?』

モノクロの画像の表紙は
ちょっとないかもしれませんけど、
ブログであれば共感してもらえると
思える自分は幸せです 
ゴルフの別の側面を見たような
コースの1枚が大好きです 



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