ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ハーフムーンに誘われて

2013年02月06日 15時05分00秒 | コース



面白い画像だと、後になって思いました。
観察テストではありませんけれど 
日陰には残雪があり、
旗はかなり強い風が吹いていると
教えてくれています 

手前に見える白い四角いものは、
何だと思いますか? 
初めは防霜シートだと思いましたが、
こんな所にシートはありませんでした。
偶然、影が上手く重なって見えるので
わかりにくいのですが、
乗用カートの屋根なのです 
ちょっとビックリしました。



画像を撮ったのは、
2枚目の画像を撮るためでした 
崖の上を見上げたら、
美しい半月が出ていました 
これはイイね、とカメラを向けました。

フォーカスした画像を撮るときに
状況を忘れないように
周辺も撮るようにしていますが、
1枚目はそういう画像です 

欠けている月を
上弦の月とか下弦の月とか言います。
上が欠けていると上弦だと
少し前まで思っていましたが、
新月から満月に向かうのが上弦、
満月から新月が下限の月だと
教えてもらいました 

この画像は下限の月です 
また、お月様に見守られて
ゴルフがしたいと願いながら
画像を見つめてしまうのです 






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雪とアリソン

2013年02月06日 10時16分42秒 | コース



予報通り東京も雪です 
頭の中で、猫の『雪』がずーっと流れて、
困った感じになっています。
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/6-mawa/myuki.html

ゴルフのことを考えると、
雪は本当に勘弁して欲しいです 
雪雲を見上げながら
ひたすらお願いしてしまいます 

画像は先月の大雪のときの1枚で、
屋根に積もった雪が
そのままスライドして1メートルぐらい
はみ出していた様子です 

バブル期ぐらいまで、
このようにバンカーのアゴがえぐれて
上部の芝生が画像の雪のように
覆い被さっているものが
アリソンバンカーと呼ばれて
有り難がられていました 

アリソンが日本に来たときに
茅葺き屋根の軒を見て、
インスピレーションを得たと
伝説ように言われていました 
(現在では、これはデマだというのが
定説になっています)

フェニックストーナメントで
ラリー・ネルソンがルール上、
バンカーは芝生と砂の境で
垂直に範囲は及ぶことから
えぐれた部分に止まった球は
バンカー外にめり込んだ球になると
クレームを出して、大問題になり、
こういう形状のバンカーが邪道で
トーナメントコースではあり得ないのが、
世界中の常識だと多くの人が
自覚したということがあったのです 

それまでの名門には
アリソンバンカーという風潮が 
まるで嘘のように静かになり、
一気に改良されて、
21世紀になった現在、
アリソンバンカーという言葉すら
使うことは少なくなりました 

積もっていく雪を見ながら
そんなことを思いだしていました。
降っても良いので、
積もらないでください、と
哀願をしている水曜日です 



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