2007-1006-yhs160
千日紅
種を宿して
冬を待つ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○千日紅。千日草。「せんにちこう」の読みが一般である。Gomphrena globosa ゴンフレナ・グロボサ。英語では globe amaranth。このテーマで詠むのは三回目だが、神無月では初めて。下から種になって来ている。フィールド・ワークの目を失うと、すぐに紫(赤)詰草 Trifolium pratense と間違える。
□俳写160 せんじつこう たねをやどして ふゆをまつ
【写真】昨日、自宅。