2007-1013-yts474
琴の音の澄み渡りたる秋の日に
点心持ちつわれはそを聴く 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇静かな園内を散策していると、茶室から筝曲。参観者も、少ない。丸爪で山田流。
□短写474 ことのねの すみわたりたる あきのひに
てんしんもちつ われはそをきく
【写真】先日、茶室で。
【memo】きょうの出版広告初行に「源氏物語と和歌」とある。よく見ると-『源氏物語と和歌を学ぶ人のために』、ジャンルや散文・韻文の垣根を越えた視野から表現の成立ちを問う、二四一五円、世界思想社(ほか略)-とある。これだけでは不明だが、価格から見て、和歌のすべてを取上げたのではなさそうだ。(朝日・東京版、一面最右下)
琴の音の澄み渡りたる秋の日に
点心持ちつわれはそを聴く 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇静かな園内を散策していると、茶室から筝曲。参観者も、少ない。丸爪で山田流。
□短写474 ことのねの すみわたりたる あきのひに
てんしんもちつ われはそをきく
【写真】先日、茶室で。
【memo】きょうの出版広告初行に「源氏物語と和歌」とある。よく見ると-『源氏物語と和歌を学ぶ人のために』、ジャンルや散文・韻文の垣根を越えた視野から表現の成立ちを問う、二四一五円、世界思想社(ほか略)-とある。これだけでは不明だが、価格から見て、和歌のすべてを取上げたのではなさそうだ。(朝日・東京版、一面最右下)