短歌写真601 紫陽花の

2008-0609-yts601
紫陽花のころに妹背と契りせば
いろ変はりなくとこしなへなれ　　　悠山人

○短歌写真、詠む。
○祝婚詠。Ｈくん、Ｓさん、おめでとう！　若者たちの祝宴はいい。賛美歌４２９番（当日歌唱）の一語と宴席の祝花を、それぞれ入れて詠う。
□短写601　あぢさゐの　ころにいもせと　ちぎりせば
　　　　　　　　いろがはりなく　とこしなへなれ
【写真】宴席の花を実写して、ＰＣで慎重に切取る。彩度・赤を10％ずつプラス。
【memo】源氏物語歌集第４０９歌（別掲）。「木工」も模糊だが、「人もうし給ひぬべければ」の「うし」の、「うんじ」と発音する、という脚注に驚く。
【memo2】S県Ｓ市から、トラック（確実に、多く、と）を借りて、ひたすら「そのこと」だけを頭に画いて、運転した。その間ケータイでＨＰへ実況報告を入れながら、秋葉原へ乗り入れた。そこでは歩行者天国（確実に、多く、と）を、蛇行運転（確実に、多く、と）して、「そのこと」をした。車を降りてからは、逃げ惑う人人を追い回して、殺人用（それ以外の用途はない）ナイフで、「確実に、多く」と、さらに無差別に「そのこと」をした・・・。これを仰天絶句と言わずして何と言うか！ せめては時ふりて害はれし人に安らぎの訪れんことを・・・。
*Joop Buikloop - Heb nu even geen tijd | Radio-Orion.nl created by Ferdinand*