2008-0615-yts604
愛でられていとほしがられ美しき
紅なる罌粟のあな目に染むも 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「いとほし」は、「愛(いと)しい。lovely」の意味では、『古語辞典』の第三義に載る。「染(し)む」は、「色が染(そ)まる」「目に沁(し)みる」に掛かる。
□短写604 めでられて いとほしがられ うるはしき
あかなるけしの あなめにしむも
【写真】くりはま花の国で。
BT21。
愛でられていとほしがられ美しき
紅なる罌粟のあな目に染むも 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「いとほし」は、「愛(いと)しい。lovely」の意味では、『古語辞典』の第三義に載る。「染(し)む」は、「色が染(そ)まる」「目に沁(し)みる」に掛かる。
□短写604 めでられて いとほしがられ うるはしき
あかなるけしの あなめにしむも
【写真】くりはま花の国で。
BT21。