2013-0813-yhs1205
俳句写真1205 ペルセウス
ペルセウスこの辺りかとはや見上ぐ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○ペルセウス、といえば、多くの日本人には、いまや流星群の名。それでも精神移民としては、嬉しい感じ。Περσεύς!Perseus!
□俳写1205 ペルセウス このあたりかと はやみあぐ
【写真】きのう、自宅。
memo-WSM:(Gy) 「LIFTING DE CORAZÓN」。2005、西/アルヘンティーナ、1時間半。日語題「南から来た女」、字幕も。セビージャ大学(?)、美容整形外科の講義をする中年男。終わって250(?)バイクで移動する。かぶせてフラメンコのギタッラ。自分の開業医院へ立ち寄って、バイクで妻の待つ自宅へ。翌日は南米ブエノス・アイレスの学会で講演。そこで補佐の女子学生に一目ぼれ、ここから中年の婚外恋愛が始まる。・・・外科医と若い女、医者の妻とカウンセラー医の四人が、男女と老いの問題を絡ませて映画は進む。結末は? 私はときどき流れるタンゴ・アルヘンテイーノ(録音もすてき)にしびれ、ダンサに酔った。原題直訳は・・・掛詞にもなるらしくて、ここでは遠慮。映画の中で、西語の両地での違いに何度もふれている。