宍粟50名山ふれあい登山会に参加し、△東山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
△東山 1016m
△二等三角点
点名:上野
標高:1,015.90m
(植物)
チゴユリ(ユリ科)
カマツカ(バラ科)
サラサドウダン(ツツジ科)
クリンソウ(サクラソウ科)
ヤブデマリ(スイカヅラ科)
コバノガマズミ(スイカヅラ科)
2019.5.26(日) △東山(宍粟50名山)
行程:宍粟市役所P=R29=フォレストステーション波賀ー(50名山ルート)-△東山ーフォレストステーション波賀
=宍粟市役所P
メンバー:ふれあい登山会ご参加の方々、しそう森林王国観光協会、宍粟50名山ガイドクラブ他
地図:宍粟50名山ルートマップ『25東山』
1/25000地形図:『音水湖』
☆△東山は昨秋以来の訪問でした。紅葉でも定評の東山ですが、
今回はサラサドウダンやクリンソウが盛りを迎えており、
好機に訪れることが出来ました。
爽やかな気候の下、大勢の方々と和やかに話も弾み、
楽しい登山の一日でした。
音水湖(おんずいこ)をカヌーで遊覧しました。
朝の音水湖
カヌーは恒例のperceptionシット・オン・トップタイプを借りました。(各々一人艇)
周回は反時計回りで。まずは北上して渓谷へ。
見上げると、名残の藤が下がっています。風に揺れる様子がきれい・・・
と見とれていたら、
マイマイガの毛虫が落ちて来ました。
ヤブデマリ(スイカヅラ科)の白色が風景に映えていました。
渓谷へ近付くと、水底が見え出しました。
水も透き通っていてきれいです、魚も大小、泳いでいます。
水量が少ない時はここまで来られませんが、今の時季は奥まで入れます。
ちょっとした探検気分が味わえ、木々の下で涼しいです。
小さな瀬に向かい、流れに逆らってパドルを漕ぐのも、ここなら楽しい限り。
渓谷でひとしきり遊び、涼んだら再度方向転換をして、周回に出発。
△三久安山(さんきゅうあんざん)、△日ノ原山、△山品山・・・
周囲の山々に見下ろされ、ゆらゆら水上をたゆたうのも良い感じ。
聴こえるのは、風の音、鳥の声、水の音だけ。
小休止に上陸したのは、伊和高校のカヌー部の艇庫がある場所です。
カヌー部の皆さんが、艇の手入れをされていました。
色々な種類のカヌー、クラブハウス等が完備されていて、充実した部活動が推し測れます。
少し波立って来ましたが、風は涼しく日光は強く、良い感じでした。
積雪期は、29号線ライブカメラで映る、この橋上をよく観察しています。
橋の下をくぐり、入り江へ。
入り江を見回った後は、再び橋をくぐってカヌークラブへ戻りました。
2019.5.25(土) 音水湖でカヌー周回
行程:自宅=(中国自動車道)=山崎IC=R29=音水湖カヌークラブー(カヌーで音水湖を遊覧、周回)=~~往路に同じ~~=自宅
1/25000地形図:『戸倉峠』『音水湖』
メンバー:夫・次男・りこちゃん・自分
☆昨シーズン(去年)、台風と豪雨災害で倒木や土石が流れ込んだ音水湖は、
何カ月も見るに忍びない状態が続いていました。
山へ向かう道すがら、「もう青い湖面には戻らないのかな・・・」と
複雑な気持ちでしたが、いつの間にか水面はすっかり浄化され、
去年の惨状が嘘の様に思えました。
渓谷も、湖上の隅々も、どこへ漕いで行っても水は澄み、空は青く・・・
充実のカヌーツーリングでした。
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今日は登山会下見の日でしたが、以前から約束していた家族サービスの
の為、活動を欠席させていただきました旨、ご了承下さい。
わさびソフト;「道の駅みなみはが」にて
このほど、りんごソフトと共にオリジナルのわさびソフトが登場しました。
超辛党の私は、このソフトクリームにすっかり魅了されています。