野へ山へ

2004年~

△鈴堀山ー△和布山

2020年04月24日 | 山行記

△鈴堀山(すずほりやま)ー△和布山(わぶやま)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大)


2020.4.19(日)
 △鈴堀山ー△和布山
行程:(往復)自宅=県道141=県道311=県道566=和布町公民館P-登山口ーテレビ塔/アンテナ塔(展望地)-△鈴堀山ー△和布山ー△鈴堀山ーアンテナ管理道ー登山口ーP
地図:西脇十山ルートマップ『10和布山・鈴堀山』
1/25000地形図:『西脇』
メンバー:単独


登山口
☆岩山に付けられた階段から始まる、楽しそうな山の予感。


少し登り、振り返ると眼下にR175、遠くに西脇市の山々が望めました。


アンテナ塔の近くには展望所が設けられています。


西脇市街、△白山・妙見山の山塊も眺望出来ました。


鉄塔の下から鈴堀山のアンテナを望む


比延山の後方は白山・妙見山の峰でしょうか。


はっきりとした山道を進むと、鈴堀山のピークに到着します。


△鈴堀山ピークから、目前に△金城山の雄姿を望む。
ここはとても好展望の場所で、いつまでも長居したくなりました。


目線を南に移すと、遥か奥に六甲山脈、雄岡山、雌岡山も判りました。
少し進んで△和布山へ向かいます。


△四等三角点
点名:『和布』(わふ)
標高:313.52m
☆ここから往路をUターンします。


再び鈴堀山にて眺望を楽しみました。


コンクリートの四角い枠の遺構は何でしょうか??


鈴堀山の鉄塔を見納め、下山します。


コバノミツバツツジや、ヤマツツジに彩られた山道を辿り、
分岐から鉄塔管理道へ下ります。


林道も新緑で清々しい限り・・鳥の声が響いていました。


階段を降りて、下山。
駐車地へ戻りました。


(植物)

ヤマツツジ(ツツジ科)


コバノガマズミ(ガマズミ科)


八重桜(バラ科)


ノイバラ(バラ科)


ヤマザクラ(バラ科)


スミレ


シャガ(アヤメ科)

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整備活動

2020年04月24日 | 日々

ブイブイの森クラブに入会し、約4ヶ月。
清々しい森の中で毎週末、整備に没することは、
目下唯一の楽しみです。

身体を思い切り動かす作業は、私にとって
気持ちの良い肉体労働で、爽快そのものです。
また、植物や樹木、鳥、昆虫について
詳しい方々から色々な学習も得られます。
微力ですが、これからも出来る限り
参加したいと思っています。


総会でいただいたガイドブックは、
活動風景の写真や、森の中で見られる植物が
多く掲載されており、充実の内容です。

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ムラサキケマン(ケシ科)
☆森のアプローチで盛りを迎えていました。

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散歩

2020年04月24日 | 日々

有馬富士公園へ散歩に出かけました。


有馬富士と福島大池
☆今日は思いの外たくさん歩いた老母。
風も無く気温も穏やかだったせいでしょうか・・


ミヤマガマズミ(スイカズラ科)


オオデマリ(スイカズラ科)


キュウリグサ(ムラサキ科)


ハルジオン(春紫苑)(キク科)


イロハモミジ(カエデ科)
☆葉の付け根にポツポツと赤いものが付いています。


モミジの小さな花が開花していました。

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有馬富士公園の木 ガイドブック 



有馬富士公園の主だった樹木、46種についてガイドされた
ミニ図鑑は、パークセンターで販売されています。
ポケットに入るハンディな大きさです。
散歩の時はバッグに入れて行きます。

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